この拙いホームページを読んでいただき、ありがとうございます。そして、読者からの反応は、ありがたいです。
例えば、席を譲る失敗をした件について。
「私も同じような失敗をしました。妊婦さんと思って席を譲ろうとしたら、そうでなくお腹が出ている女性でした。」
→私も悩む時があります。しかし、これは私以上に厳しい場面ですね。
「あの記述は、間違いです」とか、「このような記述では、誤解を生みます」とか。
→この指摘は、ありがたいです。なにせ、このページは「1人記者の1人編集長」でつくっているのです。しかも、しばしば酔っ払って書いているので(これは言い訳にはなりません)。
「また、今週末も仕事ですか。毎週、同じことを書いていますね」
→はい、反省します。しかし、進歩はありません。
カテゴリー別アーカイブ: HPの履歴
最近の記事を振り返る
今年から、「最近の記事」の目次を、残すことにしました。去年までは、1か月分を残して、削除していたのです。
4月から6月までの分が、「最近の記事2」に載っています。改めてこの目次を読んでみて、「いろんなことに言及しているなあ」と、我ながら感心しています。逆に言うと、焦点が絞られていないということです。一つの事実には、長所と短所、表と裏があります。
携わっている復興の仕事の紹介、日々の行政や社会の出来事についての官僚としての考え、後輩達に伝えたいことから、マスコミに見る興味深いこと、へえと思う雑学(トリビアなこと。例えば、クレオパトラのワイン)、近所でカエルが死んでいたといった日記まで。個人のホームページなので、許してください。
一生懸命考えて書いた「行政学的なこと」より、日常のつまらない行動の方が読者の反応が大きいのが、残念ですが(笑い)。
それにしても、毎日よくこれだけ書き続けたものです。結構な分量です。日々お付き合いいただき、ありがとうございます。
eメールの不具合
先日、自宅のパソコンのメールを開いたら、「未開封」が1万通あるとの表示が出て、とっとこととっとこと次々メールが届きました。「何じゃこれは」とよく見ると、2012年6月以降のメールが、再度届いているのです。素人の悲しさ、何が起こっているのかわかりません。仕事場だと、専門家がすぐに診断してくれるのでしょうが。
プロバイダーのニフティに問い合わせても、「ご連絡いただきました情報から、お客様のメールサーバーでの記録を確認いたしましたところ、ご申告の日時にあらためて大量にメールが受信した記録は、確認できませんでした。
また、現時点ではメールサーバーにて障害やメンテナンスは発生していないことから、ご利用のメールソフトのアカウントが正しい動作で反映ができなかった可能性が考えられます」とのこと。
私のパソコンが、ニフティのサーバーに、再度メールをもらいに行ったのでしょうね。なぜこんなことが起こったのかわからないまま、えっちらおっちら、1万通を削除しました。これは簡単でした。未開封の印のメールをサッサとまとめて削除すればよいのです。現在は、それが「ゴミ箱」に入っているので、それを削除しているところです。
これは少し面倒です。「ゴミ箱」にあるメールも、いくつかは記録のために保存してあるので、それを除いて削除しなければなりません。まあ、懐かしいメールがたくさんあります。「こんなこともあったなあ・・」とです。日記を読み返しているようなものです。
でも、2年間で1万通です。便利になったのやら、これにどれだけの時間をとられているのやら。
読者は厳しい
昨日の記述に、抗議のメールが来ました。
1つは、楽天優勝の記事について、「島捕手は、嶋捕手の間違いです」と。ご指摘の通りです。
もう1つは、復興指標で、「簡単な方を作っているのが市原君、難しい方を作っているのは中川君です」と。はい、直ちに修正します。ごめん、中川君。
読者の反応
この拙いホームページを見てくださっている読者の方から、時々反応があります。
アメリカにいる元部下から、「アメリカでも読んでいます。相変わらず忙しそうですね・・」。
便利なものですね。アメリカでも、読めるのですから。
久しぶりに会った新聞記者さんから、「最近、本の紹介が少ないですね。あれ、参考にしているのですよ。特に、政治の分析に関するもの。また、頼みますよ」。
すみません、読書量が減っているのと、読み終えずに途中になっているのも多くて。反省。
別の記者さん、「昔に比べ、内容が穏当になりましたね」。
そうですね。総理秘書官をしてから、いろいろとものを言いにくくなりました(苦笑)。書いた内容が、99人の人に賛成してもらっても、1人の人を怒らせると、なかなかやっかいです。もちろん、正しいと思って書いているのですが。気分を害した人にとっては、おもしろくないでしょう。気を遣いますわ。このページは、実名で書いていますから。