お知らせ
- 2024年9月18日『Public Administration in Japan 』に分担執筆
- 2024年9月16日連載「公共を創る」目次8
- 2021年9月20日「明るい公務員講座」3部作の解説
- 2017年3月1日主な著作
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市町村職員中央研修所の職員募集その2
先日も書きましたが、市町村職員中央研修所では、正規職員の募集を行っています。すでに多くの方から応募いただいています。12月23日まで受け付けています。「職員募集」
職員から、「もう少し説明を加えると、わかりやすい」との意見具申がありました。職員の意見を基に、追加します。
当研修所の業務は、全国の自治体職員を受け入れて高度な研修を行うことです。講師は、各分野で一流の方々をお呼びします。職員の役割は、そのカリキュラムを検討し、講師を依頼し、実施することです。「パンフレット」
そこで、コミュニケーションを大切にして取り組める方、組織をより良くしていこうという情熱と行動力のある方、デジタル関係に詳しい方などを特に歓迎します。
この職場の魅力を、職員に聞きました。
(仕事内容について)
・全国から集まる研修生、著名な講師との出会いがあり、発見や刺激が多い。
・研修運営では人前で話す機会が多いので、鍛えられた。自信を持てるようになった。
・ホームページ、電子メールや機関誌などの広報、総務の業務など、研修を提供するための幅広い業務を経験できる。
・自分自身で考え、提案し、行動していくことが歓迎されるので、やりがいを感じる。
・研修生から「ありがとう」と言われることが嬉しい。
・業務の電子化が進んでいます。
(労働環境について)
・出産・育児休業を経ても、家庭と両立して働きやすい。安心して働ける制度が整っている。
・施設が綺麗。食堂や図書館があるのが嬉しい。
・年間の仕事の計画が立つので、休暇を取ったり、旅行に行ったりしやすい。
職員が学長に意見を述べるというように、風通しも良いと思います。
関心あって、良い人がおられたら、紹介してください。