お知らせ
- 2025年6月21日連載「公共を創る」目次9
- 2025年6月8日読売新聞「あすへの考」に載りました
- 2021年9月20日「明るい公務員講座」3部作の解説
- 2017年3月1日主な著作
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- 2025年6月23日立命館大学講義2
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- 2025年6月20日真面目だけでは評価されない
- 2025年6月19日連載「公共を創る」第225回
- 2025年6月19日頑張る、社会的歴史的意味
- 2025年6月18日戦後日本の産業政策
立命館大学講義2
「立命館大学講義」の続きです。出席した学生からの感想文と質問に目を通し、回答を大学に送りました。100人近くの学生、それも多くの人は長文で書いています。全てに目を通すのに、時間がかかりました。
私の伝えたかったことが学生に伝わっていて、うれしかったです。そのほか、次の話が多くの学生に響いたようです。
・公務員に必要な3つの資質(体の健康、心の健康、人付き合い)
・新聞を読むことの意味(ニュースを知るのではなく、たくさんあるニュースの中から重要度を知る、興味のないニュースを知る、解説に意味がある)
次のような感想もありました。少し改変して載せておきます。
「公務員とは事務室で机に向かっているだけと思っていたのに、違うのですね」「公務員の仕事に対する印象がすっかり変わりました」「より一層、公務員になりたくなりました」
「言われたことだけをするのではなく、何か付加価値をつけることの重要性を知りました。今やっているアルバイトでも実践します」
「アルバイト先で店長から叱られ、やめたいと思うことことがありますが、それも精神力を鍛える訓練の場と思って頑張ってみます」
「出社恐怖症になったという話が印象に残りました」