
お知らせ
- 2025年11月13日連載「公共を創る」目次10
- 2021年9月20日「明るい公務員講座」3部作の解説
- 2017年3月1日主な著作
最近の記事
- 2026年2月11日尼崎市の子育て支援、若者支援施策
- 2026年2月11日旧雇用促進住宅
- 2026年2月10日人工知能に図を作らせる
- 2026年2月10日若年層の政治参加促進に向けた国際動向
- 2026年2月9日有限な資源としての時間
- 2026年2月9日事業承継による地域活性化
- 2026年2月8日投開票時間の繰り上げを
- 2026年2月8日幸福の一番の要素は自己決定
- 2026年2月7日日本人がつくった社会通念・時間厳守2
- 2026年2月7日生涯の生活設計
尼崎市の子育て支援、若者支援施策
昨日の記事「若年層の政治参加促進に向けた国際動向」を書いていて、思い出しました。
連載「公共を創る」第125回「社会参加政策のあり方―スウェーデンとドイツ」で、スウェーデンの「ユースセンター」「若者の家」いう余暇活動施設、ドイツの社会文化センターなどの活動を紹介しました。中学・高校生世代が誰でも自由に出入りでき、学校でも家庭でもない「第三の居場所」として機能しています。日本には、商業施設以外に若者が集まれる場所、行く場所がないのですよね。
1月に尼崎市の幹部研修に招かれた際に、いくつか施設を見せてもらいました。一つは、子どもの育ち支援センターで、「子どもや子育てに関して課題や困難を抱える子どもたちと子育て家庭に寄り添い、様々な関係機関が連携しながら、切れ目なく継続的に支援を行う総合施設」です。困難を抱えている子どもと家族が増えているので、このような施設と活動はもっと必要になると思いました。
もう一つが、ユース交流センターです。
「“やりたいをやろう“。尼崎市立ユース交流センターは中高生の新しい挑戦を待っています。みんなでわいわいゲームをしたり、大画面で映画をみたり、バンドやダンスの練習をしたり、しずかに学習をすることも、すきな本を借りることも出来ます。家でも学校でも塾でもない、新しい自分だけの自由な過ごし方をしてみませんか?」とあります。
これは、スウェーデンやドイツの活動に似ていると思いました。このような場所も、もっと必要ですね。
定年後のおじさんたちが行く場所がない、図書館が朝からその人たちで満員というのは、別の問題です。