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「私の履歴書」第7回
11月7日の「私の履歴書」第7回は、「大島さんの力量」「政治主導の手本 優先順位つけ形にまとめる」です。
大島理森先生は、大きな目で相手をにらみつけ、時には机をバーンと叩かれます。初めての人はびっくりするでしょう。慣れてくると、(演技だとわかり、失礼)なんともないのですが。先生が自民党国対委員長で私が総理秘書官のとき、日程調整という機微に触れる仕事をしていたこともあり、親しくしていただきました。
「官僚はできるかできないかを考え、どうしたら国民に希望を持ってもらうかを考え、官僚に方向を示すことが政治家の役割」。この時ほど、胸に刺さったことはありません。復興の全体像については、官僚そして私が一番よく知っていると自負していたのですが、役割の違いや見方の違いを思い知りました。
議論してもまとまらない民主党、異論はあるが最後はまとめる自民党。野党の間は政権批判をしていたらすむのですが、野党が政権につくには、このような「作法」の勉強も必要です。
総理と官房長官に両本部長から提言を受け取っていただき、報道陣の前で「わかった」と言って復興大臣に降ろしてもらう。総理と官房長官にお願いしたら、即座に了解してもらえました。ありがたかったです。
大島先生と井上義久先生には、もう一度登場いただく予定です。