カテゴリーアーカイブ:人生の達人

コロナウィルスが変える仕事の仕方

2021年11月15日   岡本全勝

11月5日の日経新聞1面に「在宅勤務など恒久化 8割 本社経営調査」が載っていました。
・・・日本経済新聞社がまとめた2021年の「スマートワーク経営調査」によると、在宅勤務やウェブ会議など新型コロナウイルス下で本格導入した働き方を「常時運用したい」とする企業が8割に達した。副業を解禁した企業も4割を超え、柔軟な働き方が広がった。企業は、働きやすさを生産性の向上や事業革新に結びつける実行力が問われる・・・

それによると、
在宅勤務を導入している企業は83%。
ウエッブ会議ツールを全社で導入した企業は61%。
働きやすさが向上したは29%、悪化したが10%。
一連の取り組みで、業務効率が向上した企業は21%、悪化した企業が12%。

インターネットによる自治体職員間の意見交換

2021年11月14日   岡本全勝

11月10日の読売新聞夕刊に「自治体間ネット会議 盛況…数千人参加 コロナ対策 情報交換」が載っていました。

・・・公務員がウェブ会議やチャットといったインターネットの対話ツールを使い、自治体の枠を超えて医療や防災などの多分野で意見交換している。数千人が登録するウェブ会議もあり、新型コロナウイルス対策などの現場を支える重要な手段になっている。

「この会社のシステムはシンプル」「すぐに連絡がつく業者は、安心感がある」。先月の土曜夜、新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する自治体職員約170人がウェブ会議システム「Zoom」で意見交換した。テーマは3回目の接種に向けたシステム構築で、委託先について様々な意見が飛び交った。
主催する公務員有志のグループ「オンライン市役所」によると、開催しているウェブ会議は約50分野に及ぶ。当初200人程度だった登録者は、1080自治体計4000人超に膨れあがった。
ワクチンの接種態勢をめぐる会議に参加している香川県宇多津町の保健師宮武麻美さん(39)は、会議で提供された資料を自分の業務の参考にした。「接種会場のレイアウトや住民への説明方法がよくわかった」と感想を述べた・・・

・・・複数のメンバーとメッセージをやりとりできる「チャット」を公用パソコンに導入する自治体も増えた。
IT企業「トラストバンク」(東京)が提供するチャットアプリ「LoGoチャット」は、700を超す自治体が導入した。コロナ禍によるテレワークや庁内会議での利用で需要が伸び、毎日9000人が約100のテーマに分かれ、数十人規模で議論している。
長野県塩尻市でワクチン行政を担当する上條弘さん(33)も業務で使っているといい、「返答も速く情報量も多い。本当に助かる」と話す・・・

ゴルフ愛好家、20代と50代の違い

2021年11月5日   岡本全勝

10月29日の日経新聞ビジネス欄に、興味深い記事が載っていました。「若者ゴルファーはテスラ好き 世代マーケは「OB」?

20代と50代の、ゴルフ愛好家の違いです。その調査によると、50代男性では、車はBMW、レクサス、メルセデス、マツダが多く、飲酒は毎日です。DIY志向が強いです。それに対し20代男性は、車はテスラやマツダ、関心はスポーツとゲーム、飲酒は週に1回です。

女性では、50代の車はフォルクスワーゲン、BMW、アウディ。飲酒は毎日で、美術や手芸への関心が高いです。それに対し20代女性は、車に乗らず、飲酒は月に1回です。関心事は、ペットや美容です。

私は、車はよくわかりませんが、男女とも年齢の違いによる飲酒の回数の差に驚きました。

取引先とのもめ事の処理

2021年11月3日   岡本全勝

10月27日の日経新聞夕刊「こころの玉手箱」、谷原徹・SCSK社長の「愛用の手帳とノート」から。

・・・愛用の手帳で取引先との会合は赤い字、社内の重要会議は青い字とスケジュールを記している。このほか経営会議の議事録なども自分でノートに記入する。システム会社の経営者はペーパーレスで仕事をしているイメージがあるかもしれないが、私の場合、紙の手帳も手放せない。

赤い字で少なくないのがトラブル処理だ。忘れがたい案件がある。私が総括責任者として取引先の担当専務と話してもなかなか解決せず、当時の青園雅紘社長に相談すると「真剣に謝ってこい。それでも許してもらえないお客様とは付き合わなくていい」と背中を押してくれた。
解決できずに土下座では悔しい。そこで仕切り直して「ヒアリングさせていただきたい」と申し入れると、私ひとりに取引先の役員が11人も出てきた。粘り強く協議したところ、光明が見えてきた。同じ定義のデータが複数存在することがシステムトラブルの引き金になっていたのだ。

取引先とシステム会社がひとつのプロジェクトをどう成功に導くか。しっかり膝を突き合わせて議論すれば方向性を見いだせるはずだと分かった。この取引先とは今でも親密な関係にある。システム開発にトラブルは付きもの。「逃げない」「最後までやりきる」という姿勢を貫けば、信頼につながる・・・

寝ると成果が上がる

2021年10月28日   岡本全勝

10月19日の日経新聞夕刊、日本体育大学教授「子どものからだと心・連絡会議」議長の野井真吾さんによる「勉強、運動…よく寝て成果アップ」に興味深いことがたくさん載っていました。

日本の子どもの睡眠時間は世界でも極端に短いのです。小学5~6年生の睡眠時間は、女子が8時間35分、男子が8時間40分です。アメリカのある団体によると、6~13歳は9~11時間睡眠が望ましいとのことです。

勉強や運動で能力を発揮するには、しっかり寝るのが大切です。平均6時間41分しか寝ていなかったアメリカのバスケットボール選手に、1日10時間寝るように指示したところ、成果が上がりました。実験を始めて5週間後には、フリースローの成功率が9%も上昇したのです。この研究からは、勉強や運動での成果を上げるには、塾の回数や練習時間を増やすより、十分睡眠を取る方が効率がよい場合があるのです。

しっかり睡眠を取るには、「気合い」「太陽」「外活動」の3つが重要です。後ろ2つは、皆さんもご存じでしょう。では「気合い」とは何か。
「明日は○時に起きる」と宣言し、体内時計をセットすることです。実験で「あすは午前6時に起きる」と被験者に伝えたところ、起床時間の1時間半ほど前から活動に必要な体内物質(副腎皮質刺激ホルモン)が徐々に分泌され始めました。
詳しくは原文を読んでください。