カテゴリーアーカイブ:このページの歴史
2007.09.24
29日から秋学期が始まるので、準備を続けています。テーマは地方自治なので、話すことには事欠きません。今回も、何をしゃべり、何を切り捨てるかが問題です。自治の仕組みと機能をお話しするため、あらためて勉強し直しています。骨子と内容はすぐにできるのですが、資料の準備が大変です。多くの人の協力を得ています。ありがとうございます。
地方自治法関係書物
2007.09.16
16日の日経新聞読書欄で、北村亘准教授が、西尾勝著「地方分権改革」(東大出版会、2007年)の書評を書いておられます。
・・本書の行間からは、地方分権への情熱、現実の政治への失望、素歌詞、さらなる改革のための政治への期待などの著者の心の揺れが垣間見える・・当事者として政策実現にかかわった著者の興奮が伝わってくる・・
詳しくは、原文をお読みください。
2007.09.12
12日の読売新聞解説欄で、青山彰久編集委員が、「分権委、地盤沈下の危機。首相求心力低下や与野党逆転で」を書いておられました。
・・「中間報告や勧告をまとめるのに先立って、官邸や与党や各省と調整しても、参院で過半数を握る野党が拒めば、結局、何も実現しない」分権委員会関係者がこう指摘する。
・・「委員会は(調整より)理想を掲げた改革案を提案する場だと割り切り、決断は主要政治家に委ねる必要がある」委員会発足当初からこう指摘していたのは、1990年代の分権改革で各省折衝に苦慮した西尾勝・東京市政調査会理事長(東大名誉教授)だった。
分権委員会がとる選択肢は多くない。「政府・与党の意向だけを探りながら活動する」という手法は通用しないとすれば、分権委員会は与野党に向けて直球を投げ、分権の本筋に立った構想をストレートに提案した方がいい。そうすれば、政府・与党の改革姿勢をただし、結果的に、野党・民主党の分権政策問うことにつながる・・