23日の読売新聞連載「日本、海外の向こうから」は、イギリスBBC放送とアメリカ・メリーランド大学の世論調査結果で、世界に最も良い影響をもたらしている国は日本とカナダであることを、紹介していました。その理由は、技術力の高さ、マンガなどのポップカルチャーの流行、日本人の海外での行儀良さだそうです。
それに対し、日本人の自己評価は低いのです。「明治以来、西洋に対し劣等感を持ち、自虐的になったから」という分析を載せています。
社会と政治
日経新聞夕刊は、10日から「JAPASIA・アジアの中の日本」を連載しています。日本文化がクール(格好良い)と、アジアに広がりつつあります。伝統的な富士山・芸者や寿司ではありません。日本語の名前のお菓子やバイク、そして有名なのがマンガです。日本のよいイメージが広がるのは、良いことですね。戦後日本が、敵国アメリカを好きになったのは、政治や軍事からではありません。アメリカの文化、それも芸術文化でなく生活文化にあこがれたからでしょう。