カテゴリーアーカイブ:生き様

ホテル辰巳屋閉店

2019年8月28日   岡本全勝

福島市での定宿にしているホテル辰巳屋が、今月末で営業をやめます。ビルが再開発になるそうです。私が利用するのも、26日から28日が最後でした。

最近のホテル、駅近くのビジネスホテルなら、それほど設備などに差がありません。ベッドもお風呂も、よく似たものです。
違いは何か。朝食でしょう。辰巳屋は気に入っていました。内容と景色です。「朝食1位のホテル」。来月からは、別のホテルを探さなければなりません。

廃業と言えば簡単ですが、従業員の転職、取り壊し、清算など、大変な作業があるのでしょうね。
従業員の皆さんには、親切にしてもらいました。ありがとうございました。それぞれ、新しい場所で活躍されることを祈っています。

盆休みの終わり

2019年8月18日   岡本全勝

今日は8月18日、日曜日。多くの方が、今日でお盆休み、そして夏休みが終わったのではないでしょうか。ゆっくりと、過ごされたでしょうか。お出かけになったでしょうか。暑かったですね。また、大型台風が直撃して、天候も荒れました。
これから休みを取る方は、ゆっくりと楽しんでください。

私は、休みに入る前は、あれもしよう、これもしよう、あの本を読もうと計画していたのですが。思ったようには、いきませんね。いつものことです。
キョーコさんのお供をしたこと、原稿が少し進んだことをもって、良しとしましょう。
お風呂の隅の黒ずみが、カビキラーできれいになったこと。調子が悪かった洗面所の蛍光灯を、電気屋さんに頼んでLEDに代えてもらったことも、よかったです。
本を捨てることは、今回もできず。
アサガオは、ツルが伸び葉が茂るのですが、花は少しずつしか咲きません。

ミューシャ展、日本の遊楽図展

2019年8月17日   岡本全勝

先日、渋谷文化村美術館の「みんなのミューシャ展」に行ってきました。ミューシャは、5月にプラハの美術館に行ってきたばかりです。
ミューシャの絵と共に、彼の影響を受けた画家たちの絵が並んでいました。当時としては、斬新なデザインだったのでしょうね。その女性の姿、全体の構図、細部に描かれた意匠に、作家の才能と努力が伝わってきます。

引き続き、サントリー美術館の「遊びの流儀展」に。こちらは、日本画の世界です。桃山時代に花開いた、遊びやカブキが屏風絵となって、全国に伝えられたのでしょうね。これだけの作品を集めたとは、力の入った展覧会です。

サントリー美術館の売店が、うれしいです。日本の美を伝える小物類が、たくさん並んでいます。中には、値の張る物もありますが、美術品としてはそれだけの価値があると思います。
お隣にある、ワイス ワイス トゥールスも、伝統的な小物を現代風にして売っています。こちらも決して安くないのですが、それだけの価値はあります。
外国から来るお客さん(金持ち)や、日本の伝統文化を生活に使いたい人に、もっと買って欲しいです。外国人をはじめとする観光客のお土産が、新撰組のはっぴや木刀では寂しいですよね。

小布施と北斎

2019年8月14日   岡本全勝

先日、キョーコさんのお供をして、長野県小布施町に行ってきました。夏休み期間中なので、どこも満員のところ、宿と列車が予約できたのです。
小布施が栗の町であり、町おこしに成功したことは知っていました。一度行ってみたいと思っていました。
小さな町なので、お薦めの場所は一日で回ることができました。駅前の観光案内所の方が、的確に教えてくださいました。ありがとうございました。

葛飾北斎が晩年に滞在し、見事な絵を残していたことは、初めて知りました。80歳を超えて、江戸から小布施まで来たとは、大した脚力です。
岩松院の鳳凰は色鮮やかで、170年前の絵とは思えません。本堂の天井で、特段の保護をされることなくここまで残ったのは、顔料と絵師の技でしょうね。

修景によって、落ち着きのある街並みができています。
泊まった宿の夕食がイタリアンだったのは、やや疑問でしたが。

肝冷斎は酷暑の中を、野外活動野球観戦に精を出しているようです。

間近で見た平成の政権交代、その2

2019年8月13日   岡本全勝

間近で見た平成の政権交代」の続きです。

平成21年(2009年)8月、自民党が選挙に負け、9月に民主党政権になりました。
私は、麻生太郎内閣で総理秘書官を務めていました。総理の(総裁としての)選挙遊説にもお供しました。総理秘書官は、大臣秘書官事務取扱と違い特別職なので、政治活動ができます。間近で、政権交代を見ることができました。

政権交代で総理秘書官をやめ、消防大学校長の後、自治大学校長を勤めていました。平成23年3月に東日本大震災が起き、総理官邸に呼び出されて、被災者支援本部で働くことになりました。民主党政権の下でです。
菅総理と一緒にヘリコプターに乗って(座席が向かい合わせです)被災地に入るのは、なんともいえない気分でした。が、これも仕事です。

政権交代の時、私は54歳、大震災の時は56歳でした。10年前と8年前の出来事です。
官僚にも、こんな経験があるという話です。
(夏休みで、ホームページ作成ソフトを見ていると、かつて書いてあった書きかけ記事をたくさん発見しました。順次、掲載します。特段の意図はありません。)