4月初めに打った帯状疱疹の予防接種。先日、2回目に行ってきました。今回も、なじみの看護婦さんに「私も打ちましたが、2回目も痛いですよ」と、笑いながら脅されつつ。
今回は、前回ほどの副反応もなく、翌日、からだがだるいくらいですみました。よかった。これで安心です。
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生き様-体験談
サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム審査会
今日は、「サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム」の福島県分の審査会に行ってきました。今回は事情によって、福島でなく東京でした。
先日書いた(審査員の苦悩)各審査員の結果を持ち寄り、採択企画を決めました。各審査員の選別は分散していて、「これは意見集約に手間がかかるな」と思ったのですが。複数の審査員が選んだ応募企画があり、それはまず採択。そのほかは、各案件について賛成反対の議論をして決めました。
毎回のことですが、地域をよくしようという熱意あふれる企画ばかりで、選別は難しかったです。
本家の再活用2
「本家の再活用」の続きです。明日香村商工会の紹介映像「岡本邸プロジェクト Vol.2」が、公開されました。今回は、水車を回すための水路を取り上げています。
本家は飛鳥川の河岸段丘にあり、その高低差を利用して、水車を回していました。飛鳥古京は、水路が縦横(ほぼ南北東西)に巡らされていました。今も残っています。その一つを、引き込んでいました。
子どもにとっては、木ぎれなどを浮かべて、船として流して遊ぶ格好の場所でした。水車は、私の子どもの頃は、まだありました。大きくて怖かったです。いつの頃か、取り壊されました。
残念ながら通水をやめたので、草が生えて、映像ではよく分からなくなっています。
映像で説明しているのは、私の弟です。
審査員の苦悩
今年も「サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム」の福島県審査員を仰せつかっています。「2023年1月サントリーみらいチャレンジプログラム報告会」
地域を盛り上げる取り組み、新しいことに挑戦する人たちを、サントリーが支援してくださいます。
今年度の応募書類がドサッと送られてきて、その審査をしました。
90件近い応募から、10件を選ぶのです。もちろん審査基準は決まっていますが、それぞれに知恵をこらした企画案なので、選ぶ(振り落とす)ことが難しいのです。とはいえ、全員を合格させるわけには行かず、どうにか選んで事務局に提出しました。
近いうちに審査員が集まって、最終決定をします。
大学の同窓会
先日、大学のクラスの同窓会が開かれました。昭和48年(1973年)入学の東京大学文科1類2類16組です(LⅠⅡ16D。Dは第二外国語がフランス語のクラスです)。
入学以来50年という節目です。約50人のうち、20人あまりが集まりました。新型コロナも一段落して、会合を開くことができました。幹事のおかげです。
私はここ10年ほどは日程が合わず、欠席していたのですが、久しぶりにみんなの顔見て、その間の仕事を話してきました。
数人を除いて、第一と第二の職場を終え、悠々自適の人が多いです。ボランティア活動に打ち込んでいる人もいます。各人が語る趣味の深さに、みんなで驚きました。