年別アーカイブ:2018年

2018年春学期・公共政策論Ⅰ

2018年3月18日   岡本全勝

2018年春学期・公共政策論Ⅰ―官邸、霞が関、被災地から見た政治と行政
(金曜日2限)「講義の記録

現在日本の公共政策を、現場の実態から分析します。特に、政治と行政の役割の変化と、官・共・私による新しい公共を解説します。
講義は大きく分けて、3つの部分から構成します。
1は、東日本大震災対応での政府の役割と地域の公共。
2は、公共空間を支える、行政・企業・非営利活動。
3は、社会の変化と、政府の役割・行政手法の変化。

1 授業計画の説明。公共政策論とは
2 大震災から見た社会1-被災者支援
3 大震災から見た社会2-町をつくる
4 大震災から見た社会3-復興政策
5 社会は何でできているか1-街のにぎわいの3要素
6 社会は何でできているか2-NPOの役割
7 社会は何でできているか3-企業の社会貢献
8 社会は何でできているか4-社会的共通資本
9 社会は何でできているか5-二元論から三元論へ
10 公共政策の範囲と主体と手法
11 政府の役割1-社会と個人のリスクを引き受ける
12 政府の役割2-社会の変化と新しい課題
13 政府の役割3-役割と手法の変化
14 政府の役割4-これからの政治と行政

2017年春学期・公共政策論のページ

2018年春学期・地方自治論Ⅰ

2018年3月18日   岡本全勝

2018年春学期・地方自治論Ⅰ―地方行政の仕組み(金曜日1限)
講義の記録

日本の統治機構は、中央政府において三権に分権されているとともに、地方自治によって国と地方とに分権されています。日本の政治と行政は、中央政府と地方政府によって担われています。
地方自治は、「民主主義の学校」とも呼ばれます。選挙を通じて代表を選び、税金を負担し、教育、清掃、上下水道などの行政サービスを受けます。
地域の暮らしを支えている地方自治が、どのような仕組みで成り立っているか、どのような機能を果たしているのかを学びます。

1 授業計画の説明
2 中央政府と地方政府1-地方自治の意味と機能
3 中央政府と地方政府2-主権の分割
4  中央政府と地方政府3-自治体の多様性
5 中央政府と地方政府4-国の仕事と自治体の仕事
6 中央政府と地方政府5-地方分権
7 自治体の仕組み1―市役所の仕事
8 自治体の仕組み2―市役所の仕組み
9 自治体の仕組み3―議会
10 自治体の仕組み4―条例
11 自治体の仕組み5―地方公務員
12 地域と住民1―住民の政治参加
13 地域と住民2―コミュニティ
14 地方行政の成果と課題

秋学期・地方自治論Ⅱ(自治体と地域の経営)は、役所の経営(特に地方財政)と、地域の経営(地域の課題と取り組み)を学びます。

2017年春学期・地方自治論Ⅰのページ

椿、鈴なりの花

2018年3月17日   岡本全勝

わが家の玄関横の椿が、真っ盛りです。鈴なりの花を、咲かせています。100以上あります。見事です。そして、毎朝たくさんの花を散らしています。ご近所の方からも、「今年はよく咲きましたね」と褒めてもらっています。
去年、私が下手に手を入れなかった(剪定しなかった)ことが、良かったようです。

東京も暖かい日が続き、桜の開花宣言もされました。善福寺川沿いの桜並木も、つぼみが膨らんでいます。
もっとも、三寒四温です。朝昼の寒暖の差、日々の気温の差が大きくて、服装に困りますね。

福島中央テレビ出演

2018年3月16日   岡本全勝

3月14日の福島中央テレビの報道番組「ゴジてれChu!II」に、出演しました。復興に関するインタビューです。数週間前に取材を受けました。
私は、その放送を見ることはできなかったのですが(録画をもらいますわ)。どのように、編集されたのでしょうか。
番組紹介には、次のように書かれています。
「福島の復興に関わるキーパーソンに聞くシリーズ3回目。国の事務方のトップ岡本氏に、帰還困難区域の復興や設置期間が10年の復興庁自体の今後を聞く」

私の出た番組をとは言いませんが、このようなニュース解説を、ウエッブサイトで見ることができませんかね。例えば、NHK特集です。
素材は放送したものが電子データであるのですから、それを編集して(簡素化して)放送局のホームページに転載するだけでできるのです。活字と違い、電波は後で見ることができない、記録が残らないのです。もったいないです。

見た人から、「標準語でしゃべっていましたね」との反応がありました。
ふだん通りのしゃべりですが、テレビなので意識して、ゆっくりしゃべりました。それが、堅苦しく取られたのでしょうか。

採用面接、何を見ているか

2018年3月16日   岡本全勝

先日紹介したNHKラジオ「ことば力アップ」に、就職面接の項があります。
・・・企業にとって知りたいことは何か。それはずばり「自社の社員(職員)として活躍できる人材」かどうかということです・・・では「活躍できる人材」を見極めるポイントは何でしょうか。私は「適性(人物)」と「熱意(やる気)」だと考えています・・・(p86)
また、「採用の際、重視している点」についての、企業のアンケート結果も載っています。それによると、1意欲や好感度、2コミュニケーション力、3好奇心・情熱、4粘り強さ、5協調性です。

3月5日の日経新聞「はたらく」は、「採用面接 突破のコツ」を載せていました。
リクルートキャリア 就職みらい研究所所長、岡崎仁美さんの発言から。
・・・まず、企業が学生を面接する理由は何かを考えて臨んでほしい。学生に内定を出すことはスタートにすぎない。入社後、高いモチベーションを持って活躍してもらいたいと期待しているのだ。意中の企業で活躍したいという熱意を伝えたい。
面接の判断基準は「この人に自社の名刺を渡して、自社の代表として他社とコミュニケーションが取れるか」に尽きる。面接では名刺を安心して預けられる人物と思ってもらえるかが大切だ・・・