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分権勧告があぶり出すもの

2007年11月30日   岡本全勝

30日の読売新聞に、青山彰久編集委員が「分権改革推進委中間報告。官の抵抗、どうさばく」を解説しておられます。
・・「本当にこんな改革ができるのか」と多くの人が思うに違いない。中間報告に盛り込まれたほとんどの事項に、各省が反対しているからだ。同委員会は来年5月を目標に、中間報告を基にした第1次勧告を首相に行う。「省庁の壁を突破するのをバックアップするのは福田首相の情熱」と丹羽委員長は言う。今後は、来春が一つのヤマ場になりそうだ・・官の抵抗を首相はどうさばくか。「政と官」の関係を問う場面がありそうだ・・首相に勧告尊重の義務を課さない今回は、委員会が言いっぱなしで終わる危険はある。だが、委員会は、筋を通した勧告を作って首相に委ねれば、「最後は政治が決定する」と促すこともできる。政策過程が透明になり、首相の責任をはっきりさせることになるかもしれない・・

2007.11.26

2007年11月26日   岡本全勝

24日の読売新聞で、森洋二記者が「地方法人2税見直し、知事会意見集約できず。地域格差是正へ独自案必要」を解説しておられました。

HPの増殖

2007年11月25日   岡本全勝

いつの間にやら、このHPが450ページを越えました。各ページを開いた際に、URL(アドレス)の最後についている「page450.html」の数字が、ページ番号です。もっとも、1ページの分量は適当に決めているので、あまり意味はありません。5月に400ページでしたから、半年でさらに50ページ増えました。そんなに書いているようには、思えないんですが。
でも、えらい分量ですね。書いた本人も忘れているページがたくさんあります。削除するのももったいないので、残してありますが、見にくいですかね。気がついたところには、「歴史遺産」という印を付けることにしました。

分権改革委員会・中間とりまとめ

2007年11月22日   岡本全勝

22日の日経新聞夕刊「ニュースの理由」は、谷隆徳編集委員の「分権改革委、省庁に切り込む。地方政府、3度目の正直?」でした。・・1990年代後半の第一次分権改革でも、国道や一級河川の管理権限の地方への移管が一時検討されたが、実現しなかった。官僚と族議員がタッグを組んで徹底抗戦したうえ、当時の橋本龍太郎首相が省庁の事前了解を勧告案の前提に求め、自ら汗をかくことを避けたためだった。小泉政権が取り組んだ税財政の三位一体改革も「地方案を尊重する」と繰り返し発言した首相自身が指導力を発揮する場面は最後までなかった。過去二度の改革ともに中央省庁の権限はほぼ無傷で終わったといえる・・今度は三度目の正直となるのかどうか・・