11月16日、総理大臣官邸で、国と地方の協議が行われました。17日には、内閣府に地域主権戦略会議が、設置されました。
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分権委員会、第4次勧告
地方分権改革推進委員会が、11月9日に、第4次勧告「自治財政権の強化による「地方政府」の実現へ」を発表しました。当面の課題と中長期の課題に分けて、地方税、地方交付税、国庫補助負担金、直轄事業負担金などについて、改革の方向性を示しています。
災害救助、医療との連携
DMATという言葉をご存じですか。Disaster Medical Asistance Teamの略で、災害派遣医療チームのことです。まだ世間では、あまり知られていませんが。簡単な解説は、ウイキペディアをご覧ください。極めて簡単に言うと、災害現場に、消防の救助隊と一緒に行ってくださる、医療チームです。
今日は、東京消防庁第8方面本部(立川市)の施設を借りて訓練をされるので、私も見学に行ってきました。がれきの中に、救助隊員と一緒にお医者さんが入って、被害者の医療をしたり、助言をしてくださいます。
同じ敷地には、東京消防庁のハイパーレスキュー隊も入っています。新潟県中越地震の際に、崖崩れの中から幼児を救出したのが、この部隊です。また、航空隊(ヘリコプター)もいます。
ここには、119番の司令室(災害救急情報センター)もあります。東京の場合は、23区の区域を大手町の本庁にある司令室で、多摩地区を立川の司令室で受けています。ひっきりなしに、119番の電話が入り、隊員がてきぱきと指示を出します。
消防大学校で家を燃やす
今日は、消防大学校で、家を燃やしました!!!。
火災調査科が、火災原因調査の実習をします。そのために、模擬の家屋を燃やすのです。コンクリートでできた、巨大な体育館のような実験棟があり、その中で燃やします。
「電気製品などから、出火した」という想定です。8畳ほどの家を造り、家具や衣類、電気製品などを入れて、本当の住居のようにします。結構、本格的な家です。そして、教官が「原因を仕組んで」、出火させるのです。
しばらくすると出火し、煙もすごくなり、あっという間に火が回ります。私たちは、最初は近くで見ていますが、そのうちに危なくなるので、観察できる部屋からガラス越しで、見ています。それでも、結構な熱さです。
実験棟には、天井に家庭の台所にあるガスレンジのフードのお化けみたいなのがついていて、煙をきれいにする装置もあります。
屋根まで火が回った段階で、学生(各地から入校している消防職員)が入ってきて、消火します。消火はお手のものです。しかし、学生たちには、発火の段階を見せないのです。ここがミソですね。
消火した家の残骸は、外へ運び出します。運び出しやすいように、模擬家屋は台車の上に乗っています。そして、学生たちが、残骸から灰をかき出して、原因を探すのです。
今日は、合計4棟の家を燃やしました。私は解説付きで見ていましたから、原因はわかっています。でも、学生たちは、灰の中から、原因を特定するのです。たばこの吸い殻なのか、電機製品なのか、電気の配線なのか???? 推理小説、刑事コロンボみたいですね。たいしたものです。
女性消防躁法大会
今日は、第19回全国女性消防操法大会に出席するため、横浜市に行って来ました。各県から選ばれた女性消防隊が、消火の技術を競う競技会です。2年に一度開かれています。消防団員(男性)の操法大会が、その間の年に開かれます。
5人一組で、ホースをつなぎ、ポンプを動かし、放水で的のボールを落とすのです。皆さんきびきびしていて、ほれぼれします。多くの方が主婦や職業をお持ちです。訓練も大変だと思います。