今日は、校長による学生点検。学生全員が整列して、私が点検します。10月14日の項に、書いた通りです。月に一度、校長が点検します。ほかの週は、副校長などが点検者です。朝8時半、透き通った冷たい空気の中での儀式は、すがすがしいです。
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消防大学校での講義
今日は、大学校の幹部科(消防本部の幹部になる職員コース)で、地方行政を2時間講義しました。これまで外部講師にお願いしていたのですが、私の「得意」とする分野なので、今回、私が担当しました。
久しぶりの講義なので、資料の準備に、手間がかかりました。単なる制度論でなく、現在の地方行政や市役所が置かれている問題を取り上げたので。慶応大学などで使っていた資料は、1年以上前のもので、数字が古くなっています。総務省の関係者、さらには富山県の職員に協力を得て、作りました。ありがとうございました。用意したレジュメと資料に、しゃべるポイントを、赤で書き込んでおき、そして2,3度事前に予行演習をして、準備はばっちり。おかげで、流れも良く、お話しできました。ところが、久しぶりなので、時間配分を誤りました。あれもお話ししたい、これも教えたいと。いろいろと具体事例を出してしゃべっているうちに、時間が足りなくなりました。もっとも、これはいつものことですね。反省。
1,234,567番
1234567は、2009年11月24日、岐阜県の清水さんでした。ゲットされた画像を、加工して貼り付けました。鮮明なのですが、なぜか色がつきませんでした。おめでとうございます。記念品に、ご希望の「省庁改革の現場から」をお送りします。
何人もの方から、「狙ったけど失敗しました。ゲットしたのは誰ですか」というメールを、いただきました。

2009.11.23
日経新聞経済教室「鳩山政権と地方分権改革」、23日は、持田信樹先生の「税・財政論議から逃げるな」でした。先生は、国と地方の税財政制度について、現在の「集権的・融合システム」から「分権的・融合システム」に変えることが、分権改革のゴールであると主張しておられます。登山にたとえれば、現在は五合目であり、
一つ、地方の歳出と税収との乖離を縮小する方向で、地方税を充実確保すること。
二つ、補助金改革は、補助率削減ではなく、根本的に制度面からの仕切り直しを行うこと。
三つ、地方交付税の決定プロセスから恣意性を排除すること、を述べておられます。
日経新聞:鳩山政権での分権改革
20日の日経新聞経済教室は、「鳩山政権と地方分権改革」で、西尾勝先生の「試される政治の本気度」でした。これまでの改革の歩みと、残された課題、そして新政権が取り組むべき事項を整理しておられます。・・・新政権は、政治主導を旗印に掲げている。その限りにおいて、新政権は自公連立政権よりは期待を寄せうる政権である。しかし、いかに政治主導の旗印を高々と掲げたからといって、丹羽委員会の4回の勧告に盛り込まれている事項のすべてを、省庁・官僚機構の抵抗を排して実現することなど、とても望めるものではない。分権改革の推進を求める側は、新政権に対して実現を強く要望する改革事項を明確に選別して臨む必要がある・・・詳しくは、原文をお読みください。