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消防関係のサイト

2010年3月3日   岡本全勝

インターネットで調べていたら、消防関係のホームページって、たくさんあるのですね。消防本部が作っているのは当然として、関係者がいろいろ専門的なホームページを作っておられます。
先日、「火災調査探偵団」の作成者さんと、お会いする機会がありました。「私のホームページで宣伝しますわ」と請け合ったので、今日ご紹介します。
このサイトは知っていたのですが、匿名なのでわかりませんでした。でも、私の周りの人にきくと、「みんな、作者は誰か知っていますよ」と有名でした。そりゃ、これだけ専門的なことを書ける人は、少ないですわね。情報量の多さに、脱帽です。
火災原因調査を見ると、いろんな物から火が出るのですね。消防署の訓練なども、お勧めです。日記のページも。

卒業式の楽しみ

2010年2月27日   岡本全勝

昨日26日は、幹部科の卒業式でした。約2か月間の教育訓練を終えて、77人の学生が、各消防本部へ帰っていきました。
卒業式では、一人ひとりに、私から卒業証書を渡すのですが、その際に密かな楽しみがあります。まず、壇上で演台をはさんで、学生と向き合います。そして、証書を渡す前と渡した直後に、学生の顔と目を見ます。学生からすると、校長からにらみつけられる、に近いでしょうが。
それぞれ顔つきは違いますが、みんな「良い顔」「よい面構え」をしています。私をにらみ返す眼力にも、力が入っています。これで、彼らは立派な幹部を務めてくれると、安心し、うれしくなるのです。もちろん、制服姿、背筋は伸び姿勢もよいです。
成績優秀者には、別に表彰もします。表彰状を受け取る際の、学生の晴れやかな顔も、良いですね。
校長にしか味わえない、楽しみです。

最近のホームページ

2010年2月25日   岡本全勝

ある知人との会話
彼:ホームページを再開してから、かなり頻繁に書いていますね。
全:そうやね。時間に少し余裕ができたから。
彼:でも、地方行財政に関する記事が、少なくありませんか。
全:確かに。このホームページは、地方行財政が中心だったんだけどね。ここのところ、私の仕事が違う分野になって、動きを追いかけていないのよ。
交付税課長を離れてからは、官房総務課長で国会関係を2年半。その次は内閣府官房審議官で2年間、経済財政諮問会議や再チャレンジの仕事。2か月間の自治財政局審議官を挟んで、総理秘書官1年だからね。
彼:話題が、いろんなところに、広がっていますね。
全:広がると言うより、発散している。反省しています。近年、いろんな仕事をさせてもらったから。それも、広く行政を見るという立場だった。感謝してます。
もう一つは、とてつもなく忙しい仕事から解放されて、その反動で、たくさん本を買い込んで、読んでいる。その本もいろんな分野にわたって、とりとめがなくなって。さらに、少し読んでは、次の本に手を出すから、収拾がつかなくなっているのよ。
書斎の床や寝室の隅に、読みかけの本や買って読んでない本が、積み上がりつつある。困ったものだ。どこかで戦線を縮小して、範囲を絞り込まないといけないね。

消防大学校・特別な訓練

2010年2月22日   岡本全勝

消防大学校では、NBC・特別高度救助コースの学生が、今日は屋外訓練場を使って、化学テロの訓練をしていました。NBCは、原子力、生物、化学災害です。地下鉄サリン事件を、思い出してください。大学校では、このような特殊な学科もあります。使う機材も特殊で、救助の方法も特殊になります。火事の場合は少しでも早く救出しますが、化学テロの場合はむやみに近づくと、消防隊員が巻き添えになってしまいます。人が倒れていますが、何が起こっているかわからないのです。
授業では訓練が多くなりますが、今日は学生が企画した訓練でした。全身を覆う防護服に身を固め、被害者役の学生やダミー人形を救出します。
先週は、幹部科の学生が、特別教室で広域応援の指揮訓練、屋外訓練場と建物を使って指揮訓練をしていました。頭でいくら学んでも、実際にからだが動かないと、実践に役に立ちません。しかも、一人でなく、大勢の隊員とたくさんの部隊を、動かさなければなりません。
そして、現場は混乱し、正確な全体像はつかめません。訓練では、あわてた住民が間違ったことを消防隊員に伝えます。住民役の学生は、なかなかの演技でした。実際の現場では、混乱した被害者、野次馬などで、もっと大変でしょう。
学生企画訓練は、授業の総仕上げ・卒業訓練です。彼らは、卒業が近づいています。