カテゴリーアーカイブ:生き様

梅雨明け

2018年7月1日   岡本全勝

関東は、早々と梅雨が明け、真夏の日々が続いています。もっとも、梅雨明け宣言より前から、真夏の気候でした。東京は、もう1週間も、最高気温が30度を越えているそうです。
今年は、梅雨らしい雨を見ませんでしたね。梅雨がないと言われる北海道の方が、降ったのではないでしょうか。このホームページに載せるべく、梅雨の話題を書いて準備していたのですが、載せる機会を失しました。
鉢植えの朝顔は、どんどんと蔓を伸ばしています。かんかん照りなので、毎日の水やりが不可欠です。

皆さん、この暑さでも、お元気でしょうか。冷房がないと、きついですよね。
私は、この週末は冷房をかけて、大学授業の準備と読書と、ごろごろと。夕方に勇気を出して、新宿まで散歩。ビールをおいしくするためです。笑い。

減るより増える本

2018年6月25日   岡本全勝

昨日、「本を捨て始めました」と書きました。しかし、話はそう簡単には、進みません(笑い)。
今月は休日も仕事などが入り、休みがありませんでした。23日に久しぶり休みが取れたので、紀伊國屋書店に散歩に行きました。「読まない本は買わないぞ」と決意しながらです。

そうはいきませんねえ。たくさん、興味深い本が並んでいました。
佐々木毅編著『民主政とポピュリズム』(2018年、筑摩選書)は、当代一流の政治・経済学者が、世界と日本の最近のポピュリズムを論じた本です。読まないわけには、いきません。
ホブスボーム著『20世紀の歴史 両極端の時代』(2018年、ちくま学芸文庫)が、文庫本になっていました。翻訳がでた際に、「読まなければ」と思いつつ、分厚いので買わないでいました。「文庫本なら、寝転がっても読めるなあ」と思い、買いました。とはいえ、上巻だけで560ページ、1700円の文庫本です。
その隣に、フィリップ・マティザック著『古代ローマ旅行ガイド』(2018年、ちくま学芸文庫)が、並んでいます。これも面白そうです。

新書では、玉木俊明著『ヨーロッパ 繁栄の19世紀史」 (2018年、ちくま新書) は、玉木先生の本はいつも切れ味鋭いので、逃すわけには生きません。牧野成一著『日本語を翻訳するということ』(2018年、中公新書)、久保田哲著『帝国議会』(2018年、中公新書)、長谷川宏著『幸福とは何か』(2018年、中公新書)、森本 公誠著『東大寺のなりたち』(2018年、岩波新書)、見田 宗介著『現代社会はどこに向かうか』 (2018年、岩波新書)など。読まずに(正確には買わずにおられない)本がたくさん並んでいます。

で、「これは、買っても、きっとたどり着かないだろうな」と思い、数冊は棚に返して、残りを買ってきました。
いま読みかけの本も、たくさんたまっています。先月、先々月に買った新書や文庫も、まだ読み終えていないのに、どうするの。他に気になっていた本を、アマゾンの中古で見つけて注文してあるし・・・。

今日も、つまらない漫談にお付き合いいただき、すみません。

本を捨てる、思い出を捨てる

2018年6月24日   岡本全勝

少しずつ、本を捨てることを始めました。
書斎の本棚は、とっくの昔に満杯になっています。少しずつ床に積み上げたのが、山のようになっています。パソコンにたどり着くには、その山並みの間の、けもの道を歩くのです(笑い)。階段、寝室にも増殖中です。反省。

ほとんどの本は、もう二度と読むことはないとわかりつつ、なかなか捨てることができず。決断力のない男です。とはいえ、このままでは、日常生活に支障が出そうです。新しい本を買ってきても、置く場所もなく。
去年春に、近くのブックオフに98冊持って行きました(2017年5月9日)。しかし、改善は見られません。それどころか、ますます増殖します。

そこで、少しずつ職場に持って行って、職員に引き取ってもらっています。職員にとっては、迷惑な話かもしれません。でも、中に1冊でも「読もう」と思ってもらう本があれば。
「これは誰も読まないなあ」と思う本は、古紙回収日に出しています。まだ始めたばかりで、目に見える成果は出ていません。

本の山を崩したり、本棚から本を抜くと、「こんな本も読んだなあ」という本が発掘されます。あることすら忘れている本ですから、捨てても何の支障もありません。でも、なぜ捨てにくいか。
わかったことは、本という物ではなく、「読んだ本」「買った本」という思い出が捨てがたいのですね。

発掘された日本列島2018展

2018年6月23日   岡本全勝

今年も、「発掘された日本列島2018」展に行ってきました。
次々と、驚く発見がされています。道路工事や住宅工事などにひっかかった土地だけで、こんなにも出てくるのです。まだまだ、たくさんの「宝物」が埋まっているのでしょうね。
東日本大震災の復旧過程で、高台移転予定地からも、いろんなものが出て来ました。全国から応援に駆けつけた専門家が、発掘を急いでくれました。それらも、展示されています。

今日も、専門家の解説時間に合わせて行って、説明を聞いてきました。展示物には解説がついているのですが、専門家の説明を聞くと、へえと思うことが多いです。
榛名山の火砕流に飲まれた、甲を着けた人物は、NHKテレビでも想像した場面を放映しましたが、よくまあ残ったものです。加曽利貝塚の断面図も面白いです。アサリやハマグリのほかに、小さな貝が大量に捨てられています。出汁を取るのに使ったようですが。そんな手の込んだ料理をしていたんでしょうかね。何に味をつけていたんでしょう。謎です。

日経新聞夕刊コラム「明日香村」にも書いたように、考古学者になりたかったのです。小学生の時、「将来の夢」の作文にも、そう書きました。
どこをどう間違ったか。東京に出て、官僚になってしまいました。初志を貫徹しておれば、解説を聞く側ではなく、解説をしていたでしょう(残念)。

東へ西へ

2018年6月11日   岡本全勝

このホームページに書いているように、昨日とおとつい(土曜と日曜日)は、福島へ。今日月曜は、大阪往復。明日あさっては、福島勤務です。よく働いています。

今日の行きと帰りの新幹線では、資料の整理やら次の大学講義の準備やら・・。ここでやっておかないと、時間が取れないのです。動く書斎ですね。そのための資料を持ち込んで。

ところで、困るのは、寒暖の差です。昨日も書いたように、30度まで上がった翌日が16度です。福島、東京、大阪と移動すると、気温が大きく違うことがあります。もちろん天候も。これは困ります。
行き先の天候や気温を確認して、服装を準備するのですが。そんなにたくさん下着や服を持っては、移動しませんから。
私でもきついのですから、両陛下におかれては、お疲れだったと思います。