カテゴリーアーカイブ:日記

薄型テレビに

2014年8月7日   岡本全勝

遂にテレビを入れ替えました。これまで見ていたのは、日本ビクターの1997年製です。もちろんブラウン管で、奥行きは40センチ以上ありました。
・・5年ほど前に、画面が暗くなり、修理に来てもらいました。配線の一部が弱くなっていたとのことで、修理してもらうと、またきれいに映るようになりました。その時の職員さんが、「このテレビを、大切にしてください。まだ当分、きれいに映るでしょう。この型が、日本で製造した最後のテレビです。その後は、アジアに生産を移しました」とおっしゃったのです・・と書いたのは、2008年4月27日でした。
アナログ放送が停止した際も、我が家はケーブルテレビなので、ブラウン管テレビでも何の問題もありませんでした(2010年3月6日の記事)。
我が家に来た人たちが、感心するやらあきれるやらの代物でした。私は、何の問題も感じなかったのですが。キョーコさんは、「全然明るさが違う」とのこと。遂に引退しました。古いテレビは、引き取ってもらうのにお金もかかりました。もっと問題なのは、テレビの上に並べてあった人形などの、置き場がなくなったことです(笑い)。このような家電は、耐用年数は10年ほどだそうです。17年も良く長生きしたものです。もっとも、私はニュースと「サザエさん」と「ダーウィンが来た」くらいしか見ないので。今日も、しょうもない話で、すみません。

携帯電話料金、知らないと損。2

2014年7月24日   岡本全勝

昨日の記事に、読者から便り(反応)がありました。
「私はスマホ派です。仕事で便利です。ゲームは、していません」。これは民間企業の方。他にも、「タブレットは便利です・・」とか。この人たちや若い人からすると、私は「時代遅れのおじいさん」なのでしょうね(苦笑)。あの機械が便利な人も、多いと思います。でも、現在のところ、私には不要なのです。

携帯電話料金、知らないと損

2014年7月23日   岡本全勝

携帯電話は嫌いなのですが、仕事がら、持たないわけにはいきません。メールは重宝しています。出先で、国会答弁案を確認するのに便利です。また、メールは、相手の都合を考えずに送ることができますし、こちらも都合の良いときに見ればすみます。これに対し、電話が問題です。ところ構わず、かかってきます。重要な知らせかもしれないので、無視できず、話を聞くことになります。
近年はほとんど使わないので、かなり安い料金体系で契約していました。ところが、先月、先々月と急に高額の請求が来ました。原因は、娘が孫の写真を毎日送ってくれることでした。データ量が大きくて、パケット料金が跳ね上がったらしいのです。娘には、写真を送ってくれるのはうれしいけれど、携帯電話ではなく、自宅のパソコンに送ってもらうことにしました。しかもその方が、大きな画面で見ることができます。
また、お店に行って、契約内容を見なおしてもらいました。パケット料金に上限をつける契約です。少し基本料金は上がりますが。先月に遡って、適用してくれるとのこと。これならもっと早く、お店に相談すべきでした。若い人には、笑われそうな話です。お店の方は、親切に相談に乗ってくれました。競争が激しいのでしょうね。スマートフォンやタブレットを勧められましたが、キッパリと拒否。
私の「何が便利なの」とか「あんたは、何に使っているの」といった問に、いろいろ例を挙げられましたが、「インターネットを見ることができる」ことや「地図を見ることが便利」とのことでした。どちらも、私は、外で見ることの必要性を感じないのです。放課後の「意見交換会」の場所は、たいがい幹事さんが「ぐるなび」の地図をつけてくれるので、それを印刷して持っていけばすみます。地下鉄で熱心にスマホを使っている人の多くは、ゲームをしていますよね。なお、私は外での仕事や原稿を書くためには、携帯パソコンを持っています。そのほか、「あんたは、スマホをどこに入れているの」「ポケットが膨らむやろ」など、おじさんの社会調査にも付き合ってくれました。
今日も、しょうもない話で、すみません。

ビル街の竹林

2014年7月14日   岡本全勝

7月10日の日経新聞アートレビューが、きれいな写真付きで、「竹の居場所」を取り上げていました。虎ノ門ヒルズのビル内に、小さな竹林があるのです。このほかにも、東京では、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、日本橋三井タワー、秋葉原クロスフィールドにもあるそうです。首相官邸の中庭にもあります。
ビルの中やビルの谷間に、竹林があると、オヤッと思いつつ、何かしら落ち着いた感じがします。竹は、和風建築には欠かせませんが、コンクリートの洋風建築には、違和感がなきにしもあらずです。それを、どのように調和させるか。建築家の腕の見せ所なのでしょう。竹林を使い出した、ランドスケープ・アーキテクトの三谷康彦さんは、「竹林には日本的な空気が流れている。まっすぐ立つ様は潔い」と述べています。
記事によると、これらの竹は、すべて同じ場所で育ったのだそうです。宇都宮市の若山農場です。なぜ、ここの竹が使われるか。背が低いのです。だから、狭い空間でも使いやすいのです。もっとも、かつて関係者に聞いたところ、ビルの中で竹を育てるのは、結構手間がかかるのだそうです。

徒然草

2014年7月13日   岡本全勝

今日は、サントリー美術館の「徒然草展」に行ってきました。先日に行ったキョーコさんが、「よかったわよ。勉強になった」とのことなので。
なるほど、勉強になりました。木登りの名人、榎の僧正、石清水に参る仁和寺の僧など、昔習った文章が出てきました。
徒然草って、江戸時代にも、たくさんの人に読まれていたのですね。3大随筆といわれていますが、処世訓として重用されたのでしょう。そして、絵巻物で読んだのですね。文字だけの冊子より、親しみがわきます。
記録に出てくるのが、書かれてから100年後で、兼好法師が書いたとは、実のところわからないのだそうです。初めて知りました。
このような展覧会の度に思うのですが、昔の人は達筆ですね。読めませんし、我が悪筆を振り返り、恥ずかしいです。でも、兼好法師は、「手のわろき人の、はゞからず、文書き散らすは、よし」(第35段)と言っています。
もっとも、「自分のことばかりしゃべる奴はダメ」とも言っていますが(第56段)。