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日記

気持ちよい春の日ですが

一時、寒さが戻った東京は、ここのところ温かく、よい天気の日が続いています。今週からは、大型連休も始まります。行楽には、よい季節です。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大で、行動の自粛が要請されています。元気が出ませんねえ。子どもたちも、かわいそうです。関係業界も、大変な事態になっているでしょう。いつになったら、本当の春が来るのでしょうか。

ところで、ある人が次のように指摘していました。
1 デパートや遊園地を閉鎖しますが、このようなところで感染が拡大したのでしょうか。
2 飲食店で、お酒を出さないとするようですが。これまで要請を守っている店でお酒を出して、感染が拡大している事実があるのでしょうか。あまりきつく制限すると、逆効果(守らない人が出てくる)になりませんか。
3 感染拡大を押さえ込むには、自粛の要請ではなく、法律できちんと禁止して、取り締まるべきではありませんか。要請を守っている人は、ウイルスを広めていません。自粛要請では守らない人がいて、その人たちが拡大しているのでしょう。一般人も、自粛疲れが出てきて、守らなくなりますよ。
4 欧米に比べ、ベッド数も医者の数も多く、感染者数もはるかに少ないのに、なぜ医療が逼迫するのですか。民間病院が多いのが理由なら、民間病院に法律で協力を義務づければよいではないですか。

どこで、どのようにして、感染が広がっているのでしょうね。マスクをして、距離を保っていたら、感染しないようですが。それでも、感染するのでしょうか。

店員さんとの会話

コロナで外出が減り、店員さんとの会話も少なくなりました。もっとも、大きなお店では、コロナでなくても、会話もなく売買が終わります。会計する際も、後ろに人が並んでいると、時間をかけてはいけませんからね。

近所のスーパーマーケットに、親しい店員さんがおられました。私の素性をご存じで、会計に並ぶと「また、福島に行ってらっしゃったのですか。大変ですね」とか、声をかけてくれました。残念なことに、退職されました。
紀伊國屋新宿本店は大きな本屋さんです。セルフレジ(日本語では何と呼ぶのでしょうか。自分で品物を機械にかざしてお金を払う仕組み)が入って、会計の際に店員さんと会話することも、なくなったのですが。顔見知りの店員さんがおられます。お会いすると、声をかけてくださいます。そして、少しだけ会話をします。

会話があるのと無いのとでは、気分が違いますね。
ご近所のクリーニング屋さんは、必ず会話があります。ところが、先日は話し込んで、コートのポケットを確認するのを忘れました。手袋を入れたまま、出してしまいました。キョーコさん曰く「仕事中に話しかけるのはダメよ。間違うから」。はい、そうでした。手袋は発見され、回収できました。

早い春

東京では、多くの桜が葉桜になりました。
散歩していると、低いところでは、サツキが鮮やかな赤紫の花を咲かせ、高いところでは、ハナミズキが咲いています。中には、もう満開のものも。
私の記憶では、大型連休の頃にサツキが咲き、その後にハナミズキが咲くものでした。
ここ数日は東京も朝晩は寒いのですが、全体的に温かくなったと言うことでしょうか。

わが家の夏椿は、鮮やかな黄緑の葉をたくさん広げています。椿には、早々とチャドクガが卵を産みました。直ちに処分しました。

3月も終わり

今日で、3月も終わり。令和2年度も、終わりです。
東京は春です。桜は、散ったところと、満開のところがあります。善福寺川沿いの緑地では、様々な草木が若葉を出し、花を咲かせています。
コロナが落ち着いてくれたら、気分はもっと明るくなるのですが。

今月も、時間が過ぎるのが早かったです。なぜだろうと考えたら。
東日本大震災から10年ということで、新聞の取材がたくさんありました。また、講演も、いくつか出番がありました。
緊急事態宣言が緩和されたので、夜(夕方)の意見交換会も再開しました。延期していたものも多く、再開の誘いが来ます。新しい情報を聞くこと、相談に乗ることも重要なので。知っている人と少人数で、個室または他の席とは離れて、夕方5時や6時から始めて8時までには終わるという条件です。

出番があること、お誘いがあることを喜びましょう。
4月以降も講義や講演が予約されていて、その準備も必要です。連載原稿は、締め切りが来ます。

サクラ満開

東京は、サクラが満開です。昨日26日は、強い風が吹きました。恵比寿の明治通り沿いの桜並木は、まさに花吹雪でした。

我が家の鉢植えの八重桜も、一気に開きました。
コロナがなければ、この週末はお花見で盛り上がったのでしょうね。