コロナワクチン接種第1回目

今日22日、新型コロナウィルスのワクチン接種第一回目に、近くの区の施設に行ってきました。65歳以上枠で、杉並区から通知が来たのが、5月の連休明けです。インターネットで申し込んだら、今日になりました。
私の接種は、よそ向いているうちに終わって、どんな注射器なのか見損ねました。

既に経験を積んでいるからでしょう、円滑でした。入り口での誘導、待合、受付、予診、接種、経過観察、終了確認と、導線も係員も良くできていました。
いろいろな方が受けに来ます。車いすの人、高齢者で子どもさんが付き添っている人、耳が遠く聞き取りにくい人、心配で待っている間に係員にいろいろ話しかける人、ワクチンの仕組みや効果を聞く人。
高齢者で、たぶん一人暮らしの人も多いのでしょう。相談する相手がいないので、ここで聞いているのでしょう。係員は手慣れたもので、上手に相手をしていました。

各所に案内掲示がありますが、次のような言語が並んでいました。
やさしい日本語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語、シンハラ語、インドネシア語。なるほどね。今は65歳以上枠なので、まだこれらの人は来ていないとのことでした。
次回は、明日予約できます。