東京は、土曜と日曜日は雨でした。今日16日から、晴れて暑くなりました。
早速、地下鉄や電車は、冷房を効かせています。朝の出勤時は、外気温はまだ24度程度でしたが、車内はギンギンに冷えています。車内冷房は先日から入っていたのですが、強くしたのでしょう。
私は冷房に弱いので、困ります。薄着だった外国人観光客が、途中で1枚羽織っていました。膝の上に1枚かけている女性を見ることもあります。冷えるのでしょうね。
若い人は、これでも熱いのでしょうか。
かつて環境省は、夏の冷房は28度を推奨していました。さすがに28度は暑いと思いますが、24度でも冷房を入れるのですかね。
車内が混み合うと暑くなり、空気がよどみますが、誰も窓を開けようとしません。マスクをしている人も結構いますが、この人たちも、窓を開けませんねえ。私は、せっせと窓開けをしています。
車内で過度に冷えると、電車を降りたときが、きついです。
「寒さの夏はオロオロ歩き」(原文はカタカナ)は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」の一節です。
私は、車内で風邪を引かないように気をつけなければいけません。