新年の第1週が、終わりました。忙しかったです。皆さんもそうだったと思います。朝は8時過ぎに出勤して、職員が出勤するまでの間に、自分の時間を作っているのですが。最近は、9時には出勤する職員も多く、すぐに「ちょっといいですか」攻撃に遭います。国会議員や首長からの電話、復興庁外の方もたくさん訪ねてきてくださり、記者さんの取材もいろいろと。夜は、異業種交流会やら仕事の延長やらで・・。
仕事始めの4日からはこうなるだろうと想像して、3日に少し出勤して、片付けやら準備をしたのですが。その貯金も、すぐに使い果たしました。今週も「しなければいけない仕事一覧」を書き出して(連載「明るい公務員講座」第9回2月1日掲載予定を参照)、片付かない仕事を机に積んだまま、退庁。困ったものです。
ところで、国会が始まったので、一部の職員たちは、もっとすごい残業を強いられています。本会議質問の初日から、質問の判明が夜になった質疑者もいて、答弁資料作成時間が30時(朝6時)というものもありました。ごくろうさん。官僚の長時間労働の原因の一つが、国会待機ですが、今年も改善は進んでいないようです。
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ほめる達人
ほめる達人協会があるそうです。朝日新聞デジタル、2015年12月31日「「ダメ」では人は動かない 日本ほめる達人協会のスゴ技」。
欠点を指摘するより、よいことはすべてを指摘し、悪い点はすぐに直せて効果が大きそうな点1、2点に絞って伝えると、業績が上がったとのこと。本文をお読みください。
女性官僚
秋山訓子・朝日新聞編集委員から、指令あり、「今度出版した書物を読んで、紹介せよ」と。村木厚子・前厚労事務次官と秋山さんの編著『女性官僚という生き方』(2015年、岩波書店)です。宣伝を見て、読まなければと思っていたのですが。復興庁に著者の一人がいて、「次官、読んでください」と持ってきました。佃千加さん、国交省の技官です。読んでいただくとわかりますが(p117)、港湾や流通の専門家です。
5歳のお子さんの母親です。この話を聞いて、私の第一声は、「あんた、ご両親に助けてもらっているんか?」。
私にも娘がいて、共働きです。孫娘を、産休・育休明けから保育園に預けていましたが、孫娘はしょちゅう熱を出すし、夫婦とも急な残業が入って、夕方のお迎えに行けないときがあります。すると、キョーコさんの出番です。私の子ども2人を、どのように育てたのか記憶がなく(というか、ほとんど子育てをしなかったので。反省)、子育てがこんなに大変だと、今になって気づきました。彼女は、夫婦の出身地=おばあちゃんの居住地が遠くて、応援を期待できず、夫婦で頑張ったようです。どうしても、迎えに行けないときは、ベビーシッターさんを雇いました。
今後、多くの職場で、働く若夫婦が増えます。それを受け入れる、体制と理解が必要です。でも、私の若いときに比べ、社会の理解が進んだと思います。かつては、私を含め、家に帰らないことを自慢する男が、多かったのです(これも反省)。もうそんな男は、許されません。どんどん社会が変わって、このような本が出版されなくてもよい時代が来るとよいですね。