負けに不思議の負けなし

今朝12月11日の朝日新聞「折々のことば」に、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」が取り上げられていました。私は、野村克也監督の言葉として覚えていましたが、松浦静山(平戸藩主)の言葉なのですね。
しかし私たち凡人は、勝ったときは自分の手柄だと自慢し、負けたときは誰か別の人のせいにするか、運が悪かったと言い訳します。反省。