年別アーカイブ:2018年

人事異動の季節

2018年3月27日   岡本全勝

3月4月は、多くの職場で人事異動の季節です。私のところにも、内示を受けた人たちが、挨拶に来てくれます。公務員も民間人も。みなさん、これまでの経験を生かして、次の職場でも活躍してください。

今日は、福島復興局の送別会に参加しました。転出者は、2年、3年の任期を終え、新しい職場に転勤します。
復興局は、様々な職場から参加してもらっています。総務省、国土交通省、厚生労働省、農水省、警察庁、法務省、文部科学省、さらには独立行政法人UR・・・。本省から来た人、出先機関の人、任期付き任用の職員も。まあ、これだけ「出自が違う」人が一緒に仕事をすることは、滅多にないでしょう。次の行き先も、県内、東北各地、東京、関西と様々です。

彼ら彼女たちの挨拶でも、「これまでにない仕事をしました」「最初は何をするのか、わかりませんでした」「いろんな人と一緒に仕事ができました」・・と率直な発言がありました。「次の職場では、福島を宣伝します」という宣言も。
そうですね、全く違った仕事、全く違った場所での仕事ですから。平常の職場勤務では得ることのできない経験だと思います。苦労した分だけ、人は成長します。この経験は、間違いなく糧になります。
中には、配偶者を見つけた人も。これは、絶対忘れられないですね。

彼ら彼女たちと話しながら、私の若い時を思い出していました。
たまには、若い人たちと飲むのも良いですね。彼らは、いやがっているかもしれませんが(苦笑)。

原発政策の検証記事

2018年3月27日   岡本全勝

朝日新聞連載「平成経済」に、大月規義・編集委員が「原発支配の底流」を連載しています。
3月18日「爆発事故の最中、「再稼働考えて」」、25日「事故隠し、安全神話のため

会社にしろ役所にしろ、失敗したことを検証し、さらには公表することをためらいます。しかし、将来に同じ過ちを繰り返さないために、また同様の失敗を防ぐためにも、失敗の検証は重要です。第二次世界大戦での、日本軍とアメリカ軍との違いとしても、よく指摘されます。
当事者たちは、恥をかくことや処分されることを恐れて、自らは話さず、書いて残さないでしょう。しかし、ほおかむりをしていると、失敗は繰り返されます。また、その場はやり過ごせても、結局はその組織への信頼を失うことになります。私は、この後者の方が、大きな問題だと思います。

このような検証記事は、重要だと思います。公表された事実だけでも、これだけのことが書けるのです。
一つには、事故当時の混乱した事実の中から、問題点を洗い出すことです(18日の記事)。
またもう一つには、日々の出来事、この場合は原発の事故隠しを並べることで、その構造が見えてきます。毎日「消費される」ニュースでは、忘れられることです(25日の記事)。

全勝餅

2018年3月27日   岡本全勝

仙台に「全勝餅」というお菓子があります。作っているお店の近くに住んでいる方から、いただきました。そんな名前のお菓子があることを、初めて知りました。
柔らかくて、上品で、おいしかったです。「お店の紹介

読売新聞地方版(2014年6月21日)によると、
「日露戦争(1904~05年)の勝利を願い、蛸忠十郎氏が売り出した。そば1杯が3銭だった時代に1個50銭の高値だったが、出兵する兵士の家族を中心に爆発的に売れ、大正6年(1917年)の帝国製菓博覧会などでも金賞を受賞したという」。

今度、仙台に行ったら、ぜひ買って帰らなければいけませんね。
ちなみに新宿区に「全勝寺」と言うお寺もあります。

新社会人と先輩のずれ

2018年3月26日   岡本全勝

3月24日の日経新聞別刷り「プラス1」は、「新人VS.先輩 会社でびっくり体験ランキング」でした。
・・・新社会人にとって職場は知らない常識ばかり。驚くのは彼らを迎える先輩、上司も同様だ。双方にびっくりした経験を聞き、ランキングした・・・
詳しくは、本文を読んでいただくとして。
新人の驚きは、
1位 発言や休暇は空気を読んでから
2位 仕事のマニュアルや説明がなかった
5位 仕事をだらだらやる
10位 下積み時代を武勇伝のように語る

「1年目に身につけるべき能力は?」という問があります(記事の図表)。
新人は「知識やスキル」を重視し、上司は「仕事への姿勢」を重視しています。いずれにしろ、この2つが重要です。

次のような記述もあります。
・・・人材育成のプロがみる新社会人の特徴は「冷静で現実的」「無駄を省く」。経験は浅いが「ネット上の情報を組み合わせ一定の成果を出す自信がある」(リクルートマネジメントソリューションズの桑原正義主任研究員)。調査では自分の職場を「だらだらやる」「指導がない」と見ていた。
一方、30代以上は経験を通じて仕事を覚えていった世代。自分で答えを見つけて問題解決した経験が多いため、新社会人に対して「手取り足取り教えないと何もできない」と手厳しい。
ただ、こういった世代間ギャップは世の常で、先輩は新人に手厳しいもの・・・

先輩たちも数年前は新人だったのに、忘れているんですね。
このような記事は、後輩や部下の指導に役に立ちます。

春です。

2018年3月26日   岡本全勝

東京では、早々と桜が満開になりました。先週水曜日、春分の日には雪が降っていたのに。三分咲きや五分咲きを通り越して、一挙に満開です。
もっとも、新幹線の窓から見える、北関東と福島は、まだ梅の季節です。
天気予報が日中の気温を20度と予想しているので、今日はコートも持たず、春の服装にしました。朝は少しひんやりとしましたが、昼食後の散歩は暑かったです。日差しも、春らしくなっています。気温は22度を超え、5月並みだったそうです。
コートが不要になると、体も軽くなりますね。