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慶応大学授業、学生の反応

2018年4月23日   岡本全勝

4月20日の授業で提出された、学生の出席カードに、目を通しました。
ほとんどの学生が、意見や感想、質問を書いてくれています。新聞や本の読み方の指導をしたので、それについての感想が多かったです。
新聞に関しては、「これから読むようにします」という学生のほか、次のような趣旨の記述がたくさんありました。
・新聞のすべてに目を通さなければならないと考えていたので、おっくうでした。そうでない読み方を教えてもらって、安心しました。
・記事が逆三角形になっていることが、わかりました。
・「新聞は有限、ネット記事は無限。だから、忙しいとき、全体を見るには、新聞の方が良い」は納得しました。ネットが無限につながるデメリットがわかりました。
・日経新聞の読み方小冊子「わかる!日経」がためになりました。新聞の読み方を教えてもらったのは、初めてです。
なお、「今週から日経を取り始めました」という学生がいました。

そのほか、次のような記述も。
・先週教えてもらった本の読み方を、早速実践しました。
・「生産の読書、貯蓄の読書、消費の読書」の3分類が、よくわかりました。無自覚で、そのような分類をしていましたが、話を聞いて、より効率的に読書ができそうです。
・鎌田先生の『理科系の読書術』を読みました。いくつかの点にも感銘を受けました。また、本を読むときの気持ちが楽になりました。
・岡本先生でもインターネットが気になって、仕事の邪魔になるのですね。毒だと分かりました。スマホに時間を取られないように、気をつけます。
・(スマートフォンに邪魔されないために)スマホを使わず、あえてガラケーにしている理由が分かりました。
・「集合時間10分前集合」という社会人の基本を学びました。社会人の常識を、もっと話してください。

質問もたくさんありました。これらについての解説と、いただいた質問は、次の授業でお話ししましょう。官僚の仕事や総理秘書官の仕事について聞きたいという要望もありました。それも、授業の合間に、おいおいお話ししましょう。

慶應大学、公共政策論第2回目

2018年4月20日   岡本全勝

公共政策論も、第2回目の授業です。 こちらは約50人です。
この授業でも、新聞の読み方を簡単に教えました。そして、本論に入りました。東日本大震災の発災から復興を、スライドで見てもらいます。
町が流されたところで、まちをつくる、にぎわいを取り戻す、住民の暮らしを取り戻すには何が必要かを、解説し考えてもらうのです。公共とは何か、公共をつくるものは誰か、どのようにして作るのかを考えます。
スライドは、3回に分けて解説する予定です。
この授業でも、小レポートを課しました。こちらは、地方自治論Ⅰより、少々重たい内容です。

慶應大学、地方自治論Ⅰ第2回目

2018年4月20日   岡本全勝

今日は、慶應大学で地方自治論Ⅰ、第2回目の授業でした。前回大勢の学生が教室に入ることができなかったので、今日から大きな教室に代えてもらいました。440人が入ることができます。もっとも、2人掛けの机に2人座ると狭苦しいので、快適なのは約200人でしょうか。

資料は180部用意して行きましたが、20部ほど余りました。出席カードは200枚提出されました。この差の40人は、資料を持っていかなかったか(ウエッブサイトに掲載しているので)、それとも・・・・。
どちらにしても、150人を超える学生を相手にするのは、「電圧」が必要です。200枚の出席カードに目を通すのも大変です。
今日は、前回の授業で私の声を聞けなかった学生のためにも、おさらいをしました。そして、日経新聞から提供してもらった「わかる!日経」と「 日経就職サクセスブック」を配って、新聞の読み方を伝授しました。このことは、先週12日の日経新聞夕刊コラム「新聞の読み方」にも書きました。

情報を集めて小論文を書くことの訓練のために、小レポートを課しました。連休中に考え書いてもらうためです。学生たちは、文章を書く機会が少ないです。そこで、このような訓練をしています。それを通して、レポートや事務文書の書き方を教えています。
全員からレポートが提出されると、これをすべて読むのはかなりの労力が必要になります。

授業で紹介した「就職面接を決める話し方」が載っている、NHK「アナウンサーとともに ことば力アップ」テキストは、「2017年10月~2018年3月。前期のバックナンバー」です。

地方自治論Ⅰ、学生への連絡

2018年4月18日   岡本全勝

2018年春学期・地方自治論Ⅰを受講する学生への連絡です。
1 教室は、第1校舎121教室に変更になりました。
2 今日(4月18日)午後に、第2回(4月20日)のレジュメをkeio.jpにアップしましたが、中身が間違っていました。先ほど差し替えたので、注意してください。
指摘してくれたKくん、ありがとう。

コミュタン福島

2018年4月17日   岡本全勝

「コミュタン福島」という施設を紹介します。正式には、「福島県環境創造センター交流棟」と呼びます。原発事故を受け、福島県が環境省などの支援を受けて作った、教育・展示施設です。
ホームページには、次のように書かれています。
「県民の皆さまの不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。
コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアター、200人収容が可能なホールなどを備えております」

展示内容も、工夫を凝らしています。見るだけの価値があります。私も初めて、霧箱で放射線をこの目で見てきました。こんなにたくさんの放射線が、宇宙から降り注いでいるのですね。「展示」「体験
福島県内の小学校性は、ここを訪れることが、教育に組み込まれています。それもあって、昨年は10万人が訪れています。場所が三春町の工業団地の中と、少し不便ですが。