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福島の漁業再開への歩み

2020年5月11日   岡本全勝

5月11日の読売新聞「大震災再生の歩み」は「漁業復活の潮目は」でした。
福島の沿岸漁業は、原発事故後、魚の安全を確認しながら操業を広げてきました。今年、すべての魚種で制限が解除されました。しかし、漁獲量は回復せず、昨年は前年を下回りました。

・・・主力のコウナゴの不漁に加え、賠償の仕組みが影響している、との指摘もある。賠償されるのは事故前と現在の収入の差額だ。漁獲に関係なく、同じ収入が確保される。

市場の受け止めも変わりつつある。県産水産物の東京・豊洲市場への入荷量は昨年、築地市場時代も含めて震災後最低の2638トンだった。「各店共通の売り方をするチェーンの場合、数量が少ないと使いづらく、敬遠する」と指摘するのは、外食大手の仕入れ担当幹部。県水産加工業連合会の小野利仁会長は「仲買が安定した量の魚を確保できず、流通網が弱体化してしまった」と嘆く・・・

記事にはグラフなども付いて、わかりやすいです。記事をお読みください。
読売新聞は毎月11日に、大震災復興記事を掲載してます。ありがとうございます。

原発被災地での農業再開拡大

2020年5月10日   岡本全勝

5月9日のNHK福島が、「浪江町で田植え、作付け3倍に」を伝えていました。
・・・東京電力福島第一原発の事故の影響が続く浪江町で、田植えが始まりました。
ことしから使われていない農地の持ち主と規模拡大を目指す農家のマッチングが始まり、作付面積は去年のおよそ3倍になる見通しです・・・
・・・浪江町とJAは、ことし、避難を続けるなどして農地を活用できず貸し出したい持ち主と、規模拡大を目指す農家をマッチングする取り組みを始めました。
こうした結果、ことしの浪江町でのコメの作付面積は、去年のおよそ3倍の80ヘクタールほどになる見通しだということです・・・

被災地での農業再開の課題は、高齢になった農業者が多く、再開しない場合が多いことです。そこで、それらの農地を借り上げて、意欲のある農業者に貸し出すこと、その組み合わせをすることです。参考「被災地での農業復旧状況

コロナウィルスと災害対応

2020年5月4日   岡本全勝

新型コロナウイルスの終息が見えない中で、災害が起きたときにどうするのか。特に避難所での感染の危険性が、指摘されています。3密で、生活環境も悪いです。

田村太郎さんが、専門家3人とテレビ会議で討論しました。
関係者の方は、ぜひご覧ください。短縮版は9分で見ることができます。
新型コロナウイルス感染のまん延を防ぐ災害時対応のあり方を考える
できることなら、自宅にいる方が、安全です。

なるほど、テレビ会議はこのように活用するのですね。

3333333番画像

2020年4月30日   岡本全勝

3333333番をゲットした方がおられました。画像を送ってもらいました。きれいなものです。
ゲットしたのは、富山県のKさんです。私が県の総務部長の時に、お世話になりました。
おめでとうございます。きっと良いことがありますよ。

宮城県、プレハブ仮設解消

2020年4月29日   岡本全勝

4月29日のNHKニュースが、宮城県でのプレハブ仮設が解消したことを伝えていました。
喜ばしいことですが、9年もの時間がかかりました。ここまで時間がかかったのには、それぞれの事情があるのですが。お住まいの方にとっては、長い時間だった思います。

2月時点では、3県に347戸、709人が入っておられました。「復興の現状資料」P5、建設型仮設住宅。見なし仮設(借り上げ住宅など)を合わせて約3,000戸、6,000人が仮設住宅住まいです。

全国の避難者数は、4月9日現在で4万4千人です。