宮城県、プレハブ仮設解消

4月29日のNHKニュースが、宮城県でのプレハブ仮設が解消したことを伝えていました。
喜ばしいことですが、9年もの時間がかかりました。ここまで時間がかかったのには、それぞれの事情があるのですが。お住まいの方にとっては、長い時間だった思います。

2月時点では、3県に347戸、709人が入っておられました。「復興の現状資料」P5、建設型仮設住宅。見なし仮設(借り上げ住宅など)を合わせて約3,000戸、6,000人が仮設住宅住まいです。

全国の避難者数は、4月9日現在で4万4千人です。