このホームページの読者から、苦情がありました。「最近、新聞記事の紹介が遅くありませんか」と。
はい、2週間以上前の記事を紹介することが、多くなっています。
切り抜いた記事がたくさん、半封筒に貯まっています。さらに、紹介が遅れている内に、旬の時期が終わっていたり。記事以外にも、書こうとしたままのメモもたまっています。すみません。
この秋は、いつも以上に講演が多く、旅行もいろいろ入って、忙しかったです。土曜日曜も行事が入り、時間が取れませんでした。
このホームページの読者から、苦情がありました。「最近、新聞記事の紹介が遅くありませんか」と。
はい、2週間以上前の記事を紹介することが、多くなっています。
切り抜いた記事がたくさん、半封筒に貯まっています。さらに、紹介が遅れている内に、旬の時期が終わっていたり。記事以外にも、書こうとしたままのメモもたまっています。すみません。
この秋は、いつも以上に講演が多く、旅行もいろいろ入って、忙しかったです。土曜日曜も行事が入り、時間が取れませんでした。
この画面の右上につけてあるカウンター。410万番を達成しました。400万番は6月でした。
多くの方にご覧いただき、ありがとうございます。しょうむないことでも、書き続けることが肝心ですね。
誤字の指摘や、「この記事が面白かった」「関連してこんなこともありますよ」との反応をいただくことがあります。これは、励みになります。
いろいろと忙しく、加筆の時間を確保することに苦労しています。それで、勉強になった新聞記事の紹介が遅くなっています。すみません。
先日も紹介した「肝冷斎」。毎日、難しい古典漢文を解説しています。時にはわかりやすく、役に立つものもあります。9月1日の「無常信」から。
(原文) 一老人死、見閻王、答王不早与通信。
(読み下し文) 一老人死して閻王に見(まみ)え、王に早く通信を与えざるを答(とが)む。
(解説と現代語訳) ある老人が死んで閻魔様の前に出た。老人は、閻魔様に「どうして、もっと早くからお迎えがあると教えてくれなかったんじゃ?(心の準備ができなかったではないか、怪しからん)」と文句を言った。
閻魔様はおっしゃった。
(原文) 吾信数矣。汝目漸昏、一信也。汝耳漸聾、二信也。汝歯漸損、三信也。汝百体日益衰、信不知其幾也。
(読み下し文) 吾が信しばしばなり。汝の目漸くに昏、一信なり。汝の耳漸くに聾、二信なり。汝の歯漸くに損、三信なり。汝の百体日にますます衰う、信、知らずそれ幾たびなるやを。
(現代語訳) 「わたしからの通知は何度も行ったと思うんですが。あなたの目がだんだんぼやけてきたのは第一回の通信でした。あなたの耳がだんだん遠くなってきたのが第二回の通信でした。そして、あなたの歯がだんだんぼろぼろになってきたのが第三回の通信。そのほか、あなたの体中、日ごとにますます衰えてきたはずで、わたしの通知は何回あったかさえ覚えてないぐらいなんですが・・・」
続きには、若くして死んだ少年の例が出てきます。関心ある方は、どうぞ。
このホームページに書き続けている記事の数が、1万を超えました。
この画面左側についている、カテゴリー別の記事数の合計です。作成ソフトは、合計なども数えてくれます。累計8000記事が、2020年10月でした。9,000記事到達は、気づきませんでした。
もっとも、パソコンを買い換えて記録を移し替える際に、過去記事をいくつかまとめてしまったこともあり、正確ではありません。まあ、たいした問題ではないです。
平日はほぼ2本、休日は1本書いているので、1年で650本程度でしょうか。