マイクロソフト社が、持っている技能を生かして、東北復興を続けてくださっています。6月18日には、仙台で「Rebirth!東北 マイクロソフト製品の匠による東北復興イベント」を開いてくださいます。ありがとうございます。ご関心ある方は参加してください。
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福島第一原発作業員
読売新聞が、毎月11日前後に、「震災5年 再生の歩み」という特集面を組んでくれます。6月11日は、「防護服不要 構内の9割」でした。福島第一原発の廃炉作業です。
最初の頃は、防護服と顔を全面覆うマスク(面体)着用でした。私もこの格好をしましたが、全面マスクはきつかったです。息が漏れない(防塵フィルターを通さずに外気を吸わない)ように顔に密着させるのですが、それがきついのです。目の前が曇ったり・・。
これらは、放射線を防ぐ機能はありません。放射性物質のゴミが、体につかないようにするのです。原発を出るときには、これらをすべて脱ぎ捨てます。水を飲む、トイレに行くのも、大変です。
今は、ごく一部の地区を除いて、ほぼ普通の格好です。この記事は、インターネットで見ることができないので、新聞をご覧ください。写真付きで、わかりやすいです。
この過酷な条件の下で作業をしてくれた人たちに、感謝を申し上げます。
復興5周年企画、若者デイ。2
東宮へのご進講
復興5周年企画、若者デイ
今日は、復興5周年企画、 「新しい東北を創る人々」の「若者DAY」を見に行ってきました。これらの企画は、職員からの相談に乗り、おおよその報告を受けていますが、任せてあります。熟年おじさんが口を出しても、碌なことはありません。若い人たちの感性、民間の人の発想の方が、よいのです。若者デイなので、年齢制限があるかなと思いつつ、参加しました(笑い)。
いや~、良くできていました。若者に的を絞った企画が、良いですね。作文コンテストには、2千人を超える生徒たちから応募がありました。入選作品は、それぞれすばらしい内容です。小泉進次郎・元復興政務官も、一人ひとりの良い点を読み上げ、感心していました。作品は、追って復興庁のホームページに載せます。
その他、発表もよいものでした。「私たちが次の世代につないでいく」という発言がありました。5年経って、小学生が高校生になっています。これからも時間が経過します。この世代が、次の世代に語り継いでくれるのは、重要なことです。「今でしょ」の林修先生も出演いただきましたが、驚いておられました。
AKB48も、応援に駆けつけてくれました。メンバーの中に、被災地の出身者、被災経験のある女性がいます。避難所にいるときに、AKB48が慰問に来てくれて、元気をもらったそうです。それをきっかけにオーディションを受けたそうです。そして今度は、ほかの人たちに元気を与えています。
「今どきの若い者は・・・」と定番のぼやきをしている大人たちに、見てもらいたいです。気になったのは、発表者がほぼすべて女性だということです。男子学生諸君、奮起を期待します。
「これも復興か?」と思われる方も、おられるかもしれません。はい、インフラ復旧だけが、復興ではないのです。産業やコミュニティの復興、被災地外の人を巻き込むこと(ボランティア活動など)、若者や後世への伝承なども、重要な要素です。