カテゴリーアーカイブ:著作と講演

全国都市監査委員会、講演

2016年8月27日   岡本全勝

8月25日は、函館市で開かれた全国都市監査委員会で、80分の講演をしてきました。千人を超える方に、大震災直後に私と政府が何をしたか、そして町のにぎわいを取り戻すために、これまでないことをしていることを、お話ししてきました。80分あると、かなり具体事例を入れて話すことができました。抽象論だけでは、聞いていて眠くなりますよね。
前段は具体論、後段は理論編として、理解してもらえるように工夫しました。皆さん熱心に聞いていただきました。パイプ椅子で80分座って聞くのは(私の前にも数時間会議がありました)、疲れたでしょうね。でも、寝ている人はいませんでした。壇上からは、よく見えるのですよね。

初任者研修の講師

2016年8月24日   岡本全勝

去年6月に、国家公務員初任研修で、次官講話を話しました。それが、人事院のホームページに載りました。「東日本大震災からの復興―試された政府」。でも、もう1年以上も前のことです。
私の経験でも、役人道や公務員の心構えを説いても、新人にはぴんとこないでしょうし、頭に残りません。そこでテーマを絞って、私の経験をお話ししました。この話のかたちは、いつものことです。ただし、聴衆を笑わせたり緊張させる「話術」の部分は、講義録には反映されていません。新聞を読んでいるか、聴衆に手を上げてもらい、読んでいない人たちは「官僚には向いていない」と言ったことは載っています。

明るい公務員講座第32回

2016年8月23日   岡本全勝

連載「明るい公務員講座」第32回、「仕事だけでは駄目」が発行されました。第2章自分を磨こう、4「人生に貴賤はある」の第5回目です。前号までが家庭人についてでしたが、今回から「社会人として」に入ります。ばりばりと仕事をすることは良いことですが、家庭も地域での付き合いも、趣味もない仕事人間では、良い公務員になれません。今回も、私の反省を込めての教えです。内容は次の通り。
新説アリとキリギリス、仕事だけでは駄目、服装が表すあなたの生活、地域での役割。

連載中級編の準備

2016年8月14日   岡本全勝

連載は初級編35回を書き終えたのですが、編集長にそそのかされて、続編である中級編(管理職編)の準備を始めました。全体の構成をどうするか。これが一番難しいです。書きたいことはいろいろあるのですが、どのように配列するかが難しいのです。書いてみないと、つながりの良さや、分量がわかりません。
既に、章立てをして、節と小見出しも案は作ってあるのですが。実際に文章を書いてみると、分量が多すぎたり少なすぎたりして、すわりが良くないことがあります。小見出しをあっちへ持っていったり、こちらに戻したり。そのたびに、節の名前も変わるし、考えたよい見出しが没になるし。残念ですが、せっかく書いた文章をばっさり削除したり。まあ、それは仕方がないので、ある程度の見込みを立てて、書き始めます。
初級編も、去年の夏に準備を始めたときは、35回も続く連載になるとは思ってもいませんでした。さて、中級編はどうなりますか。

明るい公務員講座第31回

2016年8月11日   岡本全勝

連載「明るい公務員講座」第31回、「家庭はあなたを育てる」が発行されました。先週に引き続き、家庭編の2回目です。
家庭は安らぎの場所ですが、職場とともに、いえ職場以上に思い通りにならないところです。夫婦生活と子育て、そして最近は老親の介護は、職場以上に難しい「人生修養の場」です。それに比べれば、職場の人間関係は楽なものですわ(苦笑)。管理職になる前に、経験しておくと、良いですよ。今回の内容は次の通り。
イクメンの勧め、介護はもっと大変、仕事を支える家庭、家庭もあなたを育てる場、人生は夫婦でつくるもの。

読者からの反応です。
Aさん この通りですね。毎回勉強になります。でも、こんなことを書くことができるのは、全勝さんだけですね。
Bさん 全勝さんはいつも「美人のキョーコさん」と言っていますが、私は妻に向かって「美人の××子さん」とは言えません。

Bさんへ、一度言えば、やみつきになりますよ。繰り返し言っているうちに、習慣になりますわ。