カテゴリーアーカイブ:著作

『明るい公務員講座』第3巻原稿完成

2019年1月6日   岡本全勝

『明るい公務員講座』第3巻の原稿を書き上げて、年末に、編集長に送りました。まだ図の一部が未完成ですが、文章はひとまず完成です。

連載した文章を再構成する」と言えば、簡単なように見えますが、そうはいきません。どのように幹を作るか(構成)、この本では何を訴えたいか(主題)を考えなければなりません。これが、重要です。目次と、はじめにと、あとがきができれば、めどが立ちます。読みやすい文章にするのは、その次です。

今回も、右筆に手を入れてもらい、関係者に事実や数字の確認をお願いしました。ありがとうございます。いくつも、指摘をもらいました。
一人で書いていると、間違いや読みにくいところもあります。このあと、編集長も手を入れてくれます。

読み返すと、加筆したいか所が出てきます。しかし、まずはゲラの形にしてもらって、全体を見てみましょう。それから手を入れることにします。

平成30年の回顧2、執筆・講演など

2018年12月29日   岡本全勝

平成30年の回顧、その2は執筆活動についてです。(その1

今年の成果の第一は、日経新聞夕刊コラム「あすへの話題」の連載でしょう。1月から6月まで半年間、25回にわたって掲載されました。
もう半年経つのですね。多くの方から、「読んでいます」「面白いですね」と言ってもらえました。「新聞を使って、3度もキョーコさんをヨイショするとは」という批判もいただきました。

新聞では、5月23日の毎日新聞「論点 国家公務員の不祥事」に、私の発言「現場の声 政策に生かせ」が載りました(補足)。7月4日の日経新聞の特集「ゆがむ統治、私の処方箋」に、「霞が関、政策勝負」が載りました(補足)。官僚機構の機能不全、官僚の不祥事は、残念なことです。信頼を回復するには、努力と時間がかかります。

連載「明るい公務員講座」のうち、実務上級編を3月に『明るい公務員講座 仕事の達人編』として出版しました。『明るい公務員講座』とともに、よい売れ行きのようです。ありがとうございます。第3弾となる課長編を編集中です。

慶應大学法学部での講義は、引き続き、地方自治論Ⅰ、Ⅱと公共政策論を行いました。春学期の1週間に2コマの授業は、楽ではありません。秋学期は、週に1コマです。毎回、何をどのように話すか考えなければなりません。講義ノートや配付資料の見本はあるのですが、レジュメも資料も作り替える必要があります。地方自治論Ⅱを1月に終えると、慶應大学講師の契約は終了です。
講演会も、たくさんこなしました。最近は復興の話とともに、明るい公務員講座についての依頼が多いです。

このホームページは、270万人近くで今年を迎えました。現在、297万人余りで、もうすぐ300万人になります。よく続いたものです。今年は、700件近く記事を書いたようです(この表紙の右欄)。
「官僚は何を考えているか、後輩たちに先輩は何をしているかを伝えたい」と考えて、このホームページをつくりました。私の日記でもあり、過去に書いたことの検索には重宝しています。
一般の方には面白くない内容ですが、毎日600~900人の方が見てくださいます。ありがとうございます。
その3へ続く。

『明るい公務員講座』第6刷

2018年12月24日   岡本全勝

拙著『明るい公務員講座』の第6刷ができたと、出版社から報告がありました。これで、累計1万部を超えました。2017年2月に出版してから、約2年です。

「経験者なら知っていること」を「みんな同じようなことで悩んでいる。知っていれば、悩むことが少なくなる」と思い書きました。類書がないので、売れているようです。
売れることもうれしいですが、これを読んで、若い職員たちが少しでも悩まずに仕事ができれば、その方がうれしいです。

明るい公務員講座 仕事の達人編』も好評です。ありがとうございます。
「明るい公務員講座」第3弾は、課長編です。いま、編集中です。もう少しお待ちください。

『明るい公務員講座』第3巻執筆状況

2018年12月8日   岡本全勝

『明るい公務員講座』の第3巻の執筆状況について、その後の進捗状況の報告です。
ほぼ書き上げました。文章としては、8割方完成でしょうか。
順次、右筆に目を通してもらっています。また、編集長に送って意見をもらっています。

しばらく、熟成させて、違った角度から見てみます。すると、加筆すべきか所や、より良い言い回しが浮かんでくるのです。執筆に没頭している時は気がつかなかったことが、見えてくるのです。

『明るい公務員講座』第3巻、途中報告

2018年11月11日   岡本全勝

『明るい公務員講座』の第3巻を執筆・編集中です。連載「明るい公務員講座中級編」のうち、課長向け、特に課長初任者向けの分をまとめています。

今回は、何を読者に伝えるか。
伝えたいことはたくさんあるのですが、それを羅列しても、読者の頭には残りませんわね。大きな目的を幹に立て、それに枝を配します。
それに沿って、該当する記事を並べ替え、だいたいの構成はできました。次に、文章を加筆しています。ところが、全体を通して読むと、抜けているところがあります。その穴を埋めるために、新たに執筆する必要があります。
また、読み返す度に、気になるか所が出てきます。すると、章立てが変わったり。レンガ(文章の部品)をあっちに持って行ったり、こっちに移し替えたり。まさに、推敲の悩みです。
「書いてまた消す、湖畔の便り~♪」と歌いながら、加筆しています。高峰三枝子さんのヒット曲「湖畔の宿」を、若い人は知らないでしょうね。戦前の歌ですから。私もよく知らないのですが。

ほぼ半分できましたかね。できたところから、右筆に朱を入れてもらっています。
原稿一式を鞄に入れて持ち歩き、時間がある時に手を入れています。とはいえ、集中する時間と場所がないと、執筆は難しいです。
「課長編は、まだですか」との問い合わせが、いくつもあります。1月には脱稿したいですね。でも、毎日忙しいし、年賀状書きの季節も来ます。