このホームページを長く愛読してくださっている方は、覚えておられるでしょう。我が家の近くに出没する、大きなカエルです。最近では、2014年6月6日。
今日夜、雨の中を傘を差して帰ってきたら、いました。アスファルト道路の真ん中です。握り拳ほどあるので、すぐわかります。このままだと車にひかれるので、道ばたのおうちの方に誘導しました。Tさん宅は庭木があるのですが、玄関の石段が高くて、何度跳んでも乗り越えられません。仕方なく、反対側のAさんちの庭に誘導しました。しかし、また道路に出てきそうです。いつもながら、どこの庭で生息しているのか、不思議です。
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携帯電話買い換え
今日、携帯電話を買い換えました。現在の機種は7年前から使っているのですが、最近ボタンを押しても反応が鈍いことが増えてきたのです。メールを見たりするのに、イライラします。経年劣化でしょうか。そのうちに突然使えなくなると困るので、思い切って、駅前のドコモショップに行って、代えました。
スマートフォンが、はやりだそうですが、電話として使うなら、従来型の携帯電話いわゆるガラケーが便利です。私の携帯電話は、文字を大きくしているので、送られてくるメール文章を読む際に、かなりスクロールしなければなりません。しかし、画面を大きくするなら、タブレットか携帯パソコンにするしかありません。2台持つほどのこともなく、携帯電話で十分です。
本当は、携帯電話など、持ちたくないのですが、この商売をしている限りは、仕方ないですね。場所と時間をわきまえずに、かかってきます。特に電話は、よくないです。「何が起きたのだろう」と、血圧が上がります。その点、電子メールの方は、「後でもよいのだな」と、少しは我慢できます。
店員さんは、親切に相談に乗ってくれ、そして様々なサービスを勧誘します。キッパリと「最低限の機能でよいです。写真機能も要らないのです」と言ったのですが、全機種にカメラがついているのだそうです。
前の電話機に入っていた電話帳や保存してあるメール(歴史遺産をいくつか残してあります)を、新しい電話機に移してもらって、作業完了です。しかし、使い方(機能)が変わるので、慣れるまでに時間がかかりそうです。着信音も違うし・・。
東林院の沙羅双樹
オーダーメイドの帽子
ある方の紹介で、夏用の帽子をしつらえました。これまでは、デパートで既製品(輸入品)を買っていたのです。いきさつがあって、今回はオーダーメイドです。
頭を採寸してもらい、形と素材と色を選び、その他のデザインなども、店主と相談しながら決めました。といっても、私は詳しくないので、店主にほぼお任せです。
できあがったのを見ると、きれいな色で(紺なのですが、表現しにくい輝きのある紺です)、キョーコさんにも、誉めてもらいました。当然ながら、頭にぴったり合います。靴と同じで、サイズが同じでも会社や形によって、微妙に大きさが違うのです。既製品でぴったりくるのを探すのは、結構難しいのです。
銀座ボーグというお店で、愛好家には有名な店だそうです。値段も既製品を買うのと、そう変わりませんでした。また、修理もしてくださいます。今かぶっている夏用帽子のつばに、変な癖がついていたのですが、それも直してくださいました。ありがとうございます。
直射日光の強い夏の日は、パナマ帽がお薦めです。散歩や遊びの時は野球帽でよいでしょうが、上着を着た場合やちょっとした外出の時には、野球帽やゴルフ帽子とはいきません。すると、パナマ帽になるのです。例えば、ボルサリーノ。もちろん、もっとお手軽な値段のものもあります。
発掘された日本列島展2015
今日は、用事を早めに切り上げて、江戸東京博物館へ。今年も恒例の「発掘された日本列島展」が開かれています。そして、土曜日曜には、文化庁の専門家による解説があるのです。今年も、ポスターに使われているハニワを始め、「こんなモノが残っていたのだ」と感心する遺物が展示されています。ハニワの顔は、皆同じような眼です(リンク先の4体をご覧ください)。どうしてこんなに単純化して、ほほえましい表情になるのでしょうか。
文化庁のMさんの説明は、予定時間を超過して大サービス。いつもわかりやすく、ありがたいです。よく通る声で、観客を引きずり込む話術は、プロですね。
ところで、Mさんに教えてもらったのですが、日本では1年間に約8千件の発掘調査が行われているのだそうです。他国では2千件がせいぜいだとのこと。法律があること以上に、国民の意識が高く理解があるからでしょうね。いくら法律で義務づけても、工事を進めてしまえば(ブルドーザーで壊してしまえば)、わかりませんから。それにしても、日本だけが、他国よりたくさん遺物が残っているのですかねえ・・
今年も、東日本大震災の復興事業に際して行われた、発掘調査の結果が紹介されています。わかりやすいパンフレットも、作られています。高台移転して住宅を造る場所から、しばしば遺跡が見つかるのです。縄文人も、津波の来ない場所を知っていたと思われます。さて、急がなければならない工事と文化財調査をどう両立させるか。関係者の方が、知恵を出してくださいました。重要な遺跡がある場所は事業を避ける、発掘調査と工事を並行して行う、最新機器を用いて調査を効率化する。そして、全国から専門調査員を派遣するなどです。
平成26年度は、83人が応援に行きました。なにせ野外での調査です。夏は暑い炎天下で、晩秋からは寒空の下で。発掘が順調に進み、住宅工事が順調に進められるのも、皆さんの協力のおかげです。ありがとうございます。副次的効果として、派遣された調査員は、他県の事情を勉強でき、最新の技術と情報を持ち帰ることができたのではないでしょうか。内に閉じこもらず、外に研修に行く効果です。今回の成果・特徴は、何かの形でまとめられるのでしょうか。高台移転工事は今年と来年がピークですが、発掘調査は26年度がピークだったようです。パンフレットには、次のような記述があります。
・・・当初は「復興の壁」と言われた遺跡の発掘調査も、今では「郷土の誇り」として、認識されつつあります・・・
発掘現場を見学した小学生のうれしそうな顔、岩手県野田村の宝物になった蕨手刀。大昔の遺跡は、今そこに住む人たちにとっても、誇りです。
宮城県岩沼市の地層が展示されています。今回の東日本大震災による津波堆積物(20センチほどの砂の層)の下に、慶長16年(1611年)の津波と貞観11年(869年)の津波と思われる砂の層が、積み重なっています。このようなことも、発掘調査の対象となり成果になっています。
お薦めです。そして行くなら、解説のある時間帯でどうぞ。東京では7月20日まで。その後、日本各地を巡回します。