カテゴリーアーカイブ:身の回りのこと

背徳の楽しみ、未読書の山

2020年4月7日   岡本全勝

4月4日の日経新聞読書欄「半歩遅れの読書術」は、米澤穂信 さんの「本の信用 どこで判断するか 略歴や参考文献にも目配り」でした。このコラムの趣旨は、表題の通りなのですが、ここで紹介するのは冒頭の1節です。

・・・乱読ほど楽しいことはない。知りたいという欲に身を任せ、自宅に眠る未読書の山のことなど忘れて、書店のレジに本を積む快楽は背徳的ですらある・・・

はい、おっしゃるとおりです。先月たくさん買ってほとんど読んでいないのに、書評を読んだら読みたくなって、また注文してしまいました。肝冷斎も、同感やろうなあ。

3代目夏椿

2020年3月22日   岡本全勝

玄関脇に、夏椿を植えました。
家を造ったときに、赤い椿と白い夏椿を、対に植えたのです。椿は、たくさんの花を咲かせてくれています(年によっては、花が咲かないときもあります)。夏椿は、これまで2回枯らしてしまいました。すまないことを、してしまいました。

性懲りもなく、3回目の挑戦です。インターネットで1.5メートルほどの木を買って、届けてもらいました。
三度目の正直か、二度あることは三度あるか。課題は水やりです。最近は、鉢植えも枯らすことがないので、頑張りましょう。

ピーター・メイル「南仏プロヴァンスの25年」

2020年3月2日   岡本全勝

ピーター・メイル著『南仏プロヴァンスの25年』(2019年、河出書房新社)を読みました。
メイルさんの『南仏プロヴァンスの12か月』が出たのは、1993年のようです。私も引きつけられ、類書も読みました。確か、NHKで放映されたと記憶しています。ビデオにも撮りました。
プロヴァンスブームに火がついて、はや30年になるのですね。懐かしくなって、本書を手に取りました。

この本も、軽妙洒脱な文章で、プロヴァンスの風土や、そこを訪れる外国人たちの生態を、面白おかしく紹介しています。
メイルさんは、「25年」を書いて、お亡くなりになったそうです。今頃、空の上から、満足そうにプロヴァンスを眺めておられるでしょう。

これまでにない分野を切り開き、多くの人に喜んでもらえる。それは、仕事冥利です。
もちろん、英語の通じないフランスの片田舎に移住して、様々なご苦労もあったのでしょうが。それを笑って表現するところが、みんなに愛される秘訣でしょうね。

我が家の椿は花盛り

2020年2月29日   岡本全勝

今日の東京は、2月とは思えいない、暖かい春の日でした。
先日、一輪花が開いた我が家の椿。1週間のうちに、次々とつぼみが開いて、赤い花が鈴なりになりました。
藪椿なのですが、赤い花びらの縁が白く回っています。メジロが蜜を吸いに来ているらしく、花びらが傷んでいます。
ご近所の梅の花は盛りを過ぎ、黄水仙が真っ盛りです。

進化するトイレ

2020年2月1日   岡本全勝

家を建てて14年。外壁補修と合わせて、便器を新しくしました。長年使っていると、掃除をしていても、汚れてきます。トイレも進化しているとのことで、入れ替えました。

ウオッシュレットは、すばらしい発明だと思います。海外のホテルで、ついてないと、がっかりします。
ただし、便器の上に乗せる仕組みなので、ウオッシュレットと便器の隙間(ウオッシュレットの裏側)に汚れがつきます。こまめに掃除すれば良いのでしょうが。私が気がついたときは、こびりついてきれいになりませんでした。金属で削ったら、さらに悪化しました。失敗。

工務店に相談したら、便器と一体型がありますとのこと。パナソニックのアラウーノです。面白い命名ですね。
これなら、ウオッシュレットと便器の間に汚れがつくことはありません。
ガラス樹脂製なので、汚れがつきにくいとのこと。さらに、使う度に、洗剤で洗ってくれます。
もう一つ優れた点は、男性の小便のはね返りを、抑えてくれるのです。
水をためておく水槽がないので、小さくなりました。ただし、便座の面積は広くなっています。これも、はね返りを飛ばさないためでしょう。