「身の回りのこと」カテゴリーアーカイブ

秘密の酒蔵

我が家の1階に、床下収納があります。家を建てたときに、工務店が「あると便利ですよ」と、つけてくれました。最初は入れる物を思いつかず、放置してありました。

あるときに、ひらめきました。「そうだ、お酒を入れれば良いのだ」と。冬だけでなく、夏もけっこう涼しいのです。
冷蔵庫で冷やすほどでないものや、入りきらないものを、入れるようになりました。

晩酌の際には、蓋(床板)を開けて、取り出します。私にとって、至福の一瞬です(安いなあ)。
秘密でも何でもないのですが。

実家の門松

今年も、実家で弟が立派な門松を作りました。孫も手伝ったようです。向かって左の扉の向こうに見える白と黒の物体は、大きな牛の像です。これも弟が景品で当てました。
東京の我が家は、いつものように1メートルほどの高さの若松1本を、対に立てただけです。

いつまで咲くかアサガオ

11月下旬です。東京も今週は、12月の寒さになりました。
ところが、玄関横のプランターに植わっているアサガオ。まだ、花を咲かせています。さすがに小さな花ですが、色は鮮やかな赤と紫です。

例年は、もっと早くに引き抜いて、チューリップの球根を植えるのですが。このプランターは今春チューリップを咲かせたので、連作障害を避けるため、今回は使いません。で、しばらく放ってあるのです。
さて、いつまで咲くのでしょうか。

秋のアサガオ

アサガオ」(8月17日)の続きです。その後も、ヨトウムシが数匹出ました。見つかったときは、大きくなっていて、新しい葉を食い尽くしています。そこまで気がつかないのが悪いのですが、探しても虫が見つからないのです。

散歩でもらった種は、その後もどんどん生育し、我が家の種はそれに押されて、大きくなれないようです。で、もらった方のアサガオをいくつか抜きました。
ようやく先週から、我が家伝来のアサガオがいくつも花を咲かせるようになりました。アサガオらしい、立派な赤や青の花です。どうやら、おくてで、秋に咲くようです。