奈良の実家の門松の写真です。現在は、弟がつくっています。一日早いですが、正月を迎えるにあたって、今日載せておきます。
東京の我が家は、輪飾りをつけた1メートルほどの高さの若松1本を、対に立てただけです。
生き様-新居顛末記
奈良の実家の門松の写真です。現在は、弟がつくっています。一日早いですが、正月を迎えるにあたって、今日載せておきます。
東京の我が家は、輪飾りをつけた1メートルほどの高さの若松1本を、対に立てただけです。
もう12月です。寒くなって、コートも必要になりました。
ところが、我が家のプランターのアサガオは、まだ3センチくらいの小さな花を一輪咲かせています。
2つの植木鉢と3つのプランターのツルは、種を取ったので、支柱とともに片付けたのですが。つぼみをつけていたツルはかわいそうなので、そのままにしてあったのです。この花がしぼんだら、片付けましょう。代わりに植えるチューリップは、今年の春に咲かせたので、連作障害を避けるために今年はプランターには植えません。
お向かいの柿の木もすっかり葉を落とし、鮮やかな柿色の実をつけています。渋柿なので、まだ熟していないらしく、カラスの攻撃に遭っていません。
今年は種まきが遅く、開花も遅かったわが家のアサガオ。9月になって、次々ときれいな花を咲かせています。
先日、友人と会ったときの会話です。彼は、日本アサガオと西洋アサガオの両方を育てています。いつもきれいな写真を送ってくれるのです。聞くと、西洋アサガオは日本アサガオより遅く咲いて、遅くまで開いているそうです。
「時差ぼけと違うか?」
インターネットで調べたら、西洋アサガオの開花時間帯は、午前から夕方までだそうです。そして開花時期は8月から11月頃とのこと。
それに対して、日本アサガオの開花時間帯は午前中。開花時期は7月から10月頃だそうです。
そうだったんだ。アサガオの季語は秋です。
昨日26日朝に、アサガオが1輪咲きました。私は気仙沼市に行っていて、キョーコさんから報告がありました。午後に帰宅したら、まだ開いていました。青紫のきれいな花です。
今年は種をまくのが遅く、今頃になってからです。小さなつぼみもたくさん付いているので、これから次々と花を咲かせてくれると思います。
毎朝、キョーコさんが水をやってくれました。あんどん仕立てにしています。私の仕事は、上に伸びる蔓を、毎朝毎晩、横の枠に這わせることです。あんどんはジャングル状態になっています。
このホームページを遡ると開花日は、去年は8月8日、一昨年は7月28日、その前年は8月5日です。今年の遅さは、群を抜いています。反省。
わが家の玄関横の夏椿。今年は元気よく、たくさんの花を咲かせてくれました。毎日10数輪も開いたのですが、そろそろ終わりのようです。
一日花なので、はかないです。
「夏椿が咲きました」で書いた、もう一つの椿の剪定。刈り込みすぎたかなと思って、お向かいのお師匠様に伺いを立てると、「よいのじゃないですか」と合格点をもらいました。
「葉ではなく、枝を減らすように元から切ったら、こんなにさみしくなりました」と弁解すると、「まだ枝が混み合っている」との指導をもらいました。様子を見て、再度挑戦するか、来年頑張ります。