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日記

令和6年大晦日

早いもので、今日は12月31日。令和6年も終わりです。
皆さんにとって、今年はどのような年だったでしょうか。うれしいことともに、悲しいこともあったことでしょう。うれしいことは思い出し、悲しいことは忘れて(経験は身につける必要がありますが)今年を閉じて、次に向かいましょう。

日本では、各地で災害が起きました。事件や事故も相次ぎました。孤立・孤独の不安も進んでいます。
そのような出来事ではありませんが、円安が進んだこともあり、日本の経済力は低下し続けています。9月にイギリス旅行をした際に、円の弱さを実感しました。
座して手をこまねいていても、この傾向は変わりません。21世紀に入って既に四半世紀です。日本の復活に向けた、日本人の努力に期待したいです。

今年も、蕎麦打ち名人のおいしいお蕎麦をいただきながら、年を越します。ありがたいことです。
来年が、よい年になりますように。

年賀状書き終了

年賀状を書き終え、今日、最後の分を投函しました。
今年も総量削減をして、枚数を減らしました。おかげで、さほどの労働ではありませんでした。すみません、毎年たくさんいただいていながら、私から出さなくて。
千枚を超えていた頃は、本当に大変でした。キョーコさんや秘書に、手伝ってもらうこともありました。仕事の延長のような意味もあったのです。

知人には、年賀状じまいを連絡してくる人もいます。そもそも出さないという人もいます。一つの考えですね。
私の場合は、かつてお世話になった人への「定期連絡」の意味が多いです。
なので、宛名を手書きにして、裏書きに1行ほど言葉を添えるようにしています。
年に一度の、ペン習字の時間です。

さて、明日から連休です。少しはゆっくりできますかね。いや、冬休みの宿題をたくさん抱えていました。

もう11月

11月になりました。
壁に掛けてある、きれいな写真を使ったカレンダー。下部に2月分が表示されています。それが、あと1枚になりました。時間がたつのは、早いですね。
東京は、さすがの猛暑も終わり、秋らしい日と初冬のような日が続くようになりました。秋が短くなったことと、寒暖の差は、困ったものです。
玄関のプランターのアサガオは、まだ小さな花を咲かせています。もう少し、抜くのを待ちましょう。

年賀状の準備も、しなければなりません。
とはいえ、毎日の仕事は変わらず、原稿の締め切りも同じようにやってきます。今月は、講演のお呼びも多くて・・・。

絶品枝豆

丹波篠山の黒枝豆って、知っていますか。話には聞いていたのですが、知人の竹見さんに、送ってもらいました。これまでに食べたことのない、おいしさです。「丹波篠山のたけみ農園」のサイトから、注文できます。10月下旬までだそうです。

地域で発売解禁日を設定するなど、品質管理に力を入れています。この後、月末にかけて表面が黄色みを帯び、中の豆は黒豆の黒みが出てきます。「美味しんぼ」で、腐った枝豆と評されたとのことです。

竹見さんは、自治体関係者には有名な「スーパー公務員」です。「2023年11月10日丹波篠山市で講演

秋の3連休

3連休、皆さんはどのように過ごされましたか。多くの地方で、天気にも恵まれたようです。我が家のアサガオは、まだいくつか花をつけています。

私は、孫の都合で少ししか遊んでもらえず、新型コロナウイルス予防接種もしたので(翌日は結構だるい)、おとなしくしていました。
おかげで、連載「公共を創る」の原稿執筆に、集中することができました。この先の構成がまとまらず、困っていたのです。書いては読み返し、加筆することを繰り返しました。早朝から取り組むと、頭がさえていて進みます。午後は、だめですねえ。
まあまあ満足できる形になりました。右筆に見てもらいます。また、鋭い指摘があるでしょう。一人で悩んでいるより、一人で満足しているより、良いものができあがります。

肝冷斎は、野球観戦(こんな時期にやっているのだ)と、現地調査に精を出しているようです。