先月、キョーコさんのお供をして、伊勢神宮に行きました。昨年、遷宮があって、まだまだ参拝客で賑わっています。私は何度も行っているのですが、今回勉強になったことがあります。外宮入り口に「せんぐう館」という展示施設ができています。わかりやすい展示です。というか、神宮の中には解説の立て札もなければ、そもそも社殿に近づけません。格式高い神社ですからね。外宮の正殿の原寸の模型(東側4分の1分)があり、私たちが近づくことのできない正殿の造りがわかります。そして、係員による、詳しい説明があるのです。正殿は神様が暮らしておられるので、屋根には上ってはいけないのだそうです。そして、20年間補修せずにおくと、茅が朽ちるので、立て替えます。というか、20年間持つだけの分厚さがあります。屋根以外は、掃除はするのだそうです。
さて驚きは、欄干の擬宝珠に色がついているのです。この写真で、少しわかりますかね。銅板の上に特殊な技術で色を付けるのだそうです。五色です。神宮では古来の伝統を守っている、日本の神道は質素であると信じていた私には、衝撃でした。奈良時代に、このような飾りを付けたようです。当時としては最先端の技術で、神様を喜ばせたのだそうです。伊勢出身の某人にこの話をしたら、彼は子どもの時に、お白石持に参加して、正殿を間近に見たそうです。
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発掘された日本列島展
今日は、早めに仕事場を出て(仕事をしている部下を残して)、江戸東京博物館へ。例年の「発掘された日本列島展」に行きました。土日には、文化庁の専門家による解説があるのです。
やはり、解説があると、大違いですね。よくわかります。逆に、展示物に付けてある説明文を、もう少し詳しくわかりやすくできませんかね。発掘された状態の写真とか、遺跡の全体写真とか、工夫はしてあるのですが。中学生にもわかるくらいの解説(パネル)が、欲しいですね。
「発掘された展」も、今年で20周年になるのだそうです。それで、新発見だけでなく、これまでに展示されたものも並べてあります。
当初始まったときに、これは良い企画だと思いました。これからも、続けてください。それにしても、日本には、まだまだ「お宝」が埋まっているのですね。ご関心ある方に、お薦めします。
薄型テレビに
遂にテレビを入れ替えました。これまで見ていたのは、日本ビクターの1997年製です。もちろんブラウン管で、奥行きは40センチ以上ありました。
・・5年ほど前に、画面が暗くなり、修理に来てもらいました。配線の一部が弱くなっていたとのことで、修理してもらうと、またきれいに映るようになりました。その時の職員さんが、「このテレビを、大切にしてください。まだ当分、きれいに映るでしょう。この型が、日本で製造した最後のテレビです。その後は、アジアに生産を移しました」とおっしゃったのです・・と書いたのは、2008年4月27日でした。
アナログ放送が停止した際も、我が家はケーブルテレビなので、ブラウン管テレビでも何の問題もありませんでした(2010年3月6日の記事)。
我が家に来た人たちが、感心するやらあきれるやらの代物でした。私は、何の問題も感じなかったのですが。キョーコさんは、「全然明るさが違う」とのこと。遂に引退しました。古いテレビは、引き取ってもらうのにお金もかかりました。もっと問題なのは、テレビの上に並べてあった人形などの、置き場がなくなったことです(笑い)。このような家電は、耐用年数は10年ほどだそうです。17年も良く長生きしたものです。もっとも、私はニュースと「サザエさん」と「ダーウィンが来た」くらいしか見ないので。今日も、しょうもない話で、すみません。