昨日8月31日で、官庁の「ゆう活」が終わりました。この間に、全職員が8:30に出勤し定時(17:15)に退庁できたわけではなかったようです。しかし、20時までには、ほぼ退庁できたようです。ただし、国会審議の前の晩は、ダメです。職員に、「なぜ17:15に退庁できないの?」と聞くと、「いや~、飲み会が18:30始まりで」とか「体が18:15退庁に慣れているんです」という、「意味不明の答」も返ってきます(笑い)。
今日から、復興庁でも多くの職員が、勤務時間を9:30~18:15に戻したようです。「通勤電車が混むので」というのが、大きな理由のようです。もっとも、1割を超える職員が、引き続き早出(8:30出勤または9:00出勤)を選んでいます。
私は、以前と同じように今朝8時過ぎに出勤したら、8:30に外の方から電話がかかってきた以外は、部下からの「攻撃」が少なく、9:30までは自分の時間が持てました。うれしかったです。
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今週の反省、うれしかったこと
今週、うれしかったこと。
・職場で「こんなことをしたら、現場で喜ばれるなあ」と考えていたことを、2人の参事官が、それぞれ新規施策に作り上げてくれました。感激。
・新しい企画を職員と議論していたら、ある職員が私が考えていなかった「よいアイデア」を出してくれました。びっくり。うれしいですね、後輩たちが、新しいことに挑戦してくれて、また私を超えるアイデアを出してくれるのは。
・職員が報告に来てくれた資料のできばえが、とてもよかったこと。何に使うか、日付、作成者が、まず書いてあって、表題も的確、要旨も簡潔でわかりやすかったです。花丸。
・ある人に頼まれていたある案件、私の所管ではないのでツテを頼って別の人に頼んでいました。かなり難しかったのですが、その人のお骨折りで、できました。ありがとうございました。
・7月に若い独身男女を、引き合わせました。婚約の報告に来てくれました。すごい速攻です。めでたしめでたし。
今週、悲しかったこと。
いくつかありました(いくつもありました)が、忘れることにしましょう。世の中、思うとおりにはいきませんわ。
ゆう活、定時退庁実績
7月14日に、内閣人事局が、国家公務員の「ゆう活」実績を発表しました。初日である7月1日の実績です。それによると、霞が関公務員約4万人のうち、早朝出勤実施者は2.3万人で、6割が参加しています。そのうち定時退庁した職員は65%です。夜8時までに退庁した職員の割合は88%です。(NHKニュース)。大きな成果が上がっています。しかも、国会開会中です。
私は毎日、定時(17:15)に退庁して、異業種交流へ。かつては19時開始とか18:30開始でしたが、17:45や18時開始にしてもらっています。今日も18時前に開始、20時には退出。20時半には、家でこのホームページを加筆しています。(2015年7月15日)
内閣人事局発表資料は、こちらです。昨晩探したのですが、よう見つけへんかったのです。内閣官房のサイト内検索も、うまくできなくて。こんなところに載っていました。
早朝出勤、混雑緩和が理由
先日(7月1日)、霞が関の9時半始まりについて、「混雑緩和が理由だと聞いたことがあります」と書きました。これを読んだ他省庁の職員から、反応がありました。
・・・霞が関の時差出勤は、昭和40年の「時差通勤通学対策」に 由来するものと思われます・・として、次のページを教えてもらいました。「時差通勤通学対策について」(昭和40年10月14日、交通対策本部決定)。その別紙です。
やはり、そうだったんですね。でも、この資料を見ると、千代田区の混雑時間帯は、8時半から9時です。ということは、8時半までに出勤すれば良いので、今回の早朝出勤はよいことですね。昭和40年って、東京オリンピックの翌年です。私は小学生でした。東京でも、現在の地下鉄のほとんどは、できていない時代の話です。
早朝勤務、残業削減、2
昨日は、一部の職員を残して、多くの職員が定時に退庁したようです。今朝もほとんどの職員が8時半には出勤。感想を聞くと、「午前中が長いです」「お腹がすきます」とのこと。
私にも覚えがあります。大臣秘書官になって(37歳)、閣議日は4時半起床、5時15分には家を出る生活でした。午前中が長く感じられ、またお腹がすきました。それ以来、朝食はしっかり食べるようになりました。この生活が続くと、若手職員たちも、「残業などせずに、早く帰ろう」と思うようになるでしょう(苦笑)。
これで、霞が関に、「早朝出勤、早めに退庁」が定着するとよいですね。クールビズに続く第2弾になることを期待します(例えば2014年7月1日の記事)。法律でも補助金でもなく、官邸の声かけで生活の形が変わるという実例です。