今日の異業種交流会の帰りです。夜8時過ぎの地下鉄は、ほぼ満員です。
席に座ったおじさんが、前に立っている女性部下に説教をします。おじさんの年は、私と同年配か少し年上と見受けました。大声で、会社の職員の悪口、さらに会社の方針に対する不満を述べます。そして、女性に「だろ。おまえもそう思うだろう」と同意を求めます。女性は、適当に「そうですね」と相づちを打ちます。10分以上続きました。
酔っておられるのでしょうね。女性が途中の駅で、「ではお先に」と降りたところで、この説教は終わりました。
私もかつては、こんなのだったのでしょうね。反省します。
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生き様-明るい課長講座
詰め込み文書の改善
12月12日の日経新聞夕刊くらし面の「脱・詰め込み文書見やすく」が、良いことを書いていました。
・・・とにかく全部書いておけば、消費者から「情報が載っていなかった」とのクレームは来ない――。そんな考えにとらわれると、役所や企業の消費者向け文書は、細かい文字の羅列になっていく。だが、それでは文書が読まれず、情報が伝わらないリスクが出る。これに気付いた自治体や企業は、情報の見やすさを重視するユニバーサルコミュニケーションデザインを、文書に取り入れ始めた・・・
思い当たる人も多いでしょう。宇都宮市は、通知はがきに、ユニバーサルコミュニケーションデザインを取り入れました。
・・・このデザインの目的は、誰にでも(1)見やすく(2)わかりやすく(3)伝わりやすくすることだ。超高齢社会を迎え、薬の効能書きのように細かい文字で情報を詰め込むスタイルは通じない。推進団体の一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA、東京・中央)は、文書の強調点を明確化し、文字が文書の表面を占める面積を19%未満にし、色合いを最適化することが重要と指摘する・・・
詳しくは、本文をお読みください。確かに、商品の取扱説明書などには、「こんな細かい書類、誰が読むのかね」と思うものがあります。
文字が文書の表面を占める面積を限定するとは、良い手法ですね。私は職員に、資料はA4一枚、活字は12ポイント以上に大きくすること、3行以上になる文章は「。」を打ち(文を切り)、改行することを求めています。
プロ野球選手の育成
今年のプロ野球、日本シリーズは、日本ハムが2連敗の後4連勝で優勝しました。そのドラマは別として。10月30日の朝日新聞スポーツ欄「日本ハム、育成力の勝利」から。
・・・高校からの入団は5年、大学・社会人は2年が育成期間となる。その間は、千葉県鎌ケ谷市の2軍の練習施設に併設する「勇翔寮」への入寮が義務。そして、最初の休日には決まりがある。本を買いに行くのだ。
朝食後の10分間が読書タイムになる。「一番大事なのは野球での成功。そのためにいろんな考えを身につけるのが大事です。てっとり早いのが読書。習慣づけのため、時間を設けています」と、本村幸雄・選手教育ディレクター。2011年、高校教師から転身した。球団は寮の教官に元教育者を選んだ。
選手は毎日日誌をつけ、自分と向き合う。シーズン中は2度、長期目標設定用紙を記入。寮の部屋だけではなく、ロッカールームにも貼る。人に見られることで、目標達成への責任感を持たせる。そうやって、プロの自覚を促していった・・・(2016年10月30日)
雑談は相手との距離を詰めるためのもの、聞き上手がこつ
10月4日の日経新聞キャリアアップ欄は、「雑談上手は聞き上手」でした。
・・・雑談の目的は「面白い話をする」ことではありません。相手との人間関係を円滑にするために、「私は話しやすい人ですよ」「私はあなたに興味を持っていますよ」と伝えることが目的です。それには自分が話すより、相手の話を聞くことが重要になります。つまり、相手にたくさんしゃべってもらうことが雑談を成功させる秘訣なのです・・・
・・・「相手にしゃべってもらう雑談」の極意は2つ。
1つ目は「話がうまい人」ではなく、「話しやすい人」を目指すこと。2つ目は、相手と対等に話そうとしないで、相手に教えてもらう姿勢で話をすること・・・(2016年10月6日)
勤務時間外に届く仕事メール
7月11日の日経新聞夕刊くらし欄「繋がらない権利ある? 勤務時間外に仕事メール受信」が、興味深かったです。古い話ですみません。切り取ってあった新聞記事が、半封筒にたまっているので・・・。
場所と時間を選ばずに仕事ができるスマートフォン。便利ですが、まだ「試用期間」のようで、生活になじむには試行錯誤中です。
例えば、これまで問題になったのは、勤務時間内にされた私的なインターネット利用です。
今回問題になったのは、勤務時間外の仕事メールです。仕事を終えて帰宅してからも、職場からのメールが追いかけてきます。「在宅勤務制度」の範囲ならわかりますが、家でくつろいでいるときなどに仕事のメールが来ると、困りますよね。「残業代払え」という職員もいるでしょう。
送られてくるメールには、どうしても早急に読んでもらいたい、そして返信が欲しいメールと、明日でもよいけど送っておくというメールがあるでしょう。とはいえ、受け取った職員は、読んでみないとその判断が付きません。
・・・過剰労働につながるとして手を打つ企業も出始めた。ジョンソン・エンド・ジョンソンはグループ4社で午後10時以降と休日の社内メールのやりとりを14年7月に原則禁じた。管理職や役員も例外ではない・・・
詳しくは、原文をお読みください。