「科学の伝道師」である鎌田浩毅京都大学教授が、また本を出されました。新著は『知的生産な生き方』(2009年、東洋経済新報社)です。4月に出された『一生モノの勉強法』(2009年、東洋経済新報社)の、続編に当たるとのことです。
『一生モノの勉強法』は、「実践的勉学のススメ」と帯に解説してあります。なんと、7刷りまで出たとのこと。よく売れていますね。本屋で平積みされているのを、見かけました。今度の『知的生産な生き方』は、先生の知的な生き方、オシャレな生き方を、伝授してもらえます。
先生は今や、京都大学で一番人気のある教授、テレビ・講演会で引っ張りだこのオシャレな教授、との評価をもらっておられます。
先生とは、お互い「伝道師」ということで、おつき合いが始まりました。もっとも、先生のアウトプットはすさまじく、その後、伝道師活動を怠っている私とは、大きな開きができました。伝道師としての方法論は、例えば『ブリッジマンの技術』(2008年、講談社現代新書)が、役に立ちます。
先生のアウトプットのすごさはは、先生のHPをご覧ください。
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神保町古本祭
今日の東京は、おだやかな秋の日でした。神田神保町の古本祭を覗きに行ってきました。いやー、すごい人出です。通勤電車並みです。人の背中を見に行ったようなものでした。
それより、私にとっての課題は、次々と本を買ってため込むのでなく、買った本を読むことでしょう。さらには、読むこと以上に、書くことにいそしむべきなのですが。なかなか、エンジンがかかりません。待っていてくださる方も多いのですが、すみません。
良質な空間と良質な時間
時間ができたので、週末の美術館巡りを再開しました。また、買ってあった日本の伝統美関係の本や、デザインの本などを、つまみ食い的に読んでいます。
展覧会は、「さすがによいなあ」と思う作品に、出会えます。それを目当てに行っているのですから、当たり前ですかね。興味のない展覧会には行かないのですから。しかし残念ながら、休日の美術館は人出が多くて、ゆっくりとよい時間を楽しむことは無理です。人の頭を見に行っている場合も多いですね。学生時代、平日に行った上野の博物館は、怖いくらいに静かな時がありました。
その点、本は一人で没頭できるので、好きな時間と空間を作ることができます。よい美術、正確には好きな美術やデザインですが、言葉では説明しにくいです。なぜ惹かれるのか、数式で表せない良さですね。
秋の休日
ようやく転任の挨拶状を書き終え、一息つきました。この1年間、多くの方からご声援をいただき、ご心配もかけたので、一言お礼を言わなければと考えました。出すのに1か月もかかり、また多くの方に出していないので、申し訳ありません。気にはなりつつも、夜はいろんな方が「慰労会」をしてくださり、休日は美術館など行きたいところもあって、なかなか進みませんでした。
この秋には、根津美術館が再開し、山種美術館が移転再開しました。上野でも、いろんな美術展が開かれています。本屋には、読みたい本が並んでいます。その前に、買ったままで書斎に積んである本もたくさんあります。1年間の経験で、知りたい分野・好奇心の対象が、さらに広がりました。いくら時間があっても足りません。困ったものです。
3連休
3連休が、始まりました。今日は10月10日。かつては体育の日で、晴れの日が多い特異日でした。東京は、午前中に小雨が降りましたが、午後からは、よい天気でした。
今日は、上野の博物館へ。先週も、先々週も、美術館に出かけました。この1年間、展覧会などに出かける、時間と心の余裕がありませんでした。今は、ゆっくりと、楽しませてもらっています。