春の大型連休が終わりました。長いと思っていたのに、あっという間でしたね。いつも同じことを言っています。
皆さん、行楽に出かけたり、休養をとったり、家庭の用事にと、有意義に過ごされたことでしょう。一部を除き天気もよく、新型コロナの行動制限も緩くなり、多くの人が出かけたようです。
飲食店や運輸関係の方は、休むどころではありません。病院や警察、消防も、休みとは関係ない仕事をしておられます。そのおかげで、平穏な暮らし、休みが過ごせます。感謝しなければなりません。残念ながらいくつか事故も起き、石川県の地震では大きな被害が出ています。早期の復旧を期待しています。
私は、締め切りが迫っていた原稿2本を、右筆の協力を得て、連休の初めに完成させました。やれやれ。そのあとも続きに挑戦していますが、またまた難渋しています。結論に入っているのですが、どのようにまとめるか悩んでいるのです。150回にわたりさまざまなことを書いたので、一苦労です。これまでの誌面を読み返し(それも労力が必要です)、「ここで、こんなことを書いたなあ」と思い返しています。
ホームページも少し書きためました。連休中も、結構な数の方が見てくださったようです。ありがとうございます。
一番の仕事は、孫のお守でした。運動不足解消の散歩にもなります。娘家族がやってきて、賑やかな食事も。じいさまにとっては、行楽地に出かけるより楽しいことです。
原稿は進みませんでしたが、連休中に執筆を進めようという発想が間違いだと思いましょう。肝冷斎は、休みなしで頑張っています。