結婚式

今日24日は、大阪での姪の結婚式に行ってきました。昨日23日から泊まりがけです。桜も咲き、天気も良く、良い結婚式、披露宴でした。新しい夫婦が、みんなから祝福されて出発することは、うれしいですね。良い家庭を築いてください。

もっとも、晴れの日ばかりではありません。雨の日もあります。良い家庭を作るコツは、新著『明るい公務員講座 仕事の達人編』第5章に書きました。参考にしてください。夫婦生活36年の、経験に裏打ちされています。苦笑。

新刊『明るい公務員講座 仕事の達人編』

私の38年間の公務員生活の経験を基に、どのようにしたら悩まずに仕事ができるか、悩んだときはどうするか。楽しく仕事をするコツ、能力を上げるコツ、出世するコツをお教えしています。
活字になったのは、下に書いたとおりです。このホームページでも、書き続けています。「明るい課長講座

時事ドットコムで、「明るい仕事講座」として、一部改変して連載されています(2018年9月から)。

(単行本)
明るい公務員講座』(2017年2月、時事通信社)は、若手職員向けです。
明るい公務員講座 仕事の達人編』(2018年3月、時事通信社)は、係長や課長補佐など中堅職員向けです。
それぞれ、下に書いた連載を再構成したものです。

(連載)
時事通信社の専門誌『地方行政』に、「明るい公務員講座」を連載しました。
初級編」、2015年11月から2016年9月まで。
中級編」、2016年10月から2017年11月まで。

 

日経新聞夕刊コラム第12回

日経新聞夕刊コラム第12回「フルート」が載りました。今回は、ガラリと趣を変えて、身の回りのものからです。

このホームページの表紙にも、笛吹き中年の似顔絵を使っています。富山時代に、書いてもらいました。
なぜフルートを選んだか。これには、長い調査検討期間がありました。音楽に詳しい人に相談したり。夜更けの酒場で、静かに弾くピアノを聞いて、格好良いと思いました。しかし、記事に書いたような理由で断念。指使いで音がはっきり出る楽器として、管楽器を選びました。
管楽器では、サキソフォン(サックス)が一番簡単なようです。最後に発明されたとのこと。アメリカのクリントン大統領も吹いておられました。ある生演奏の店に連れて行ってもらい、吹かせてもらいました。息を吹き込めば音が出ました。問題は、音が大きくて、どこで練習するかです。河原とか高架下とか?
フルートは少々難しい。でも、「クリントン大統領(のサックス)か、山形由美さん(のフルート)か」。で、フルートにしました。

フルートの話は、『明るい公務員講座 仕事の達人編』にも書きました。とても人様にお聞かせするものではありません。本人が満足していたら良いのでしょう。こんな写真もあります「老人ホームでの演奏」。

吹く機会がないと、どんどん退化します。♯や♭が出てくると、「指使いはどうだったっけ」とです。でも、焦る必要はありません。
お茶は、このホームページに書いているように、藪内家です。お花は、池坊です。これも、その後は休眠中。

企業の被災地農業支援

福島県南相馬市小高区のお米が、アイリスグループから、パックライスとして発売されたことを、先日紹介しました(1月31日の記事)。
今度は、浪江町の農業を支援してくださいます。協定締結
ありがたいことです。
被災地は、他の地域以上に、従事者の高齢化が進んでいます。作っても、どの程度売れるか不安です。良いものをつくるためには、それだけの技術と投資が必要です。舞台アグリ、アイリスグループがついてくださると、安心です。
もちろん、要求される水準は高いでしょうが。それが、売れることにつながるのです。
これからは、農業も家業でなく事業の時代です。

他方、3月22日の日経新聞夕刊に「福島の高校生 食の魅力発信 」が載っていました。
・・・東日本大震災の被災地で、福島の高校生が生産者に取材し、食材の魅力を伝える季刊誌「食べる通信」が4月で創刊3年を迎える。雑誌と一緒に様々な食材が届くことが好評で、購読者は当初の3倍に増えた。卒業した創刊メンバーの思いを引き継いだ後輩たちが取材に駆け回り、故郷の復興を後押ししている・・・
災害を機に、様々な挑戦がなされています。

発刊『明るい公務員講座 仕事の達人編』

お待たせしました。『明るい公務員講座』の第2弾、『明るい公務員講座 仕事の達人編』ができました。内容は、『明るい公務員講座 仕事の達人編』のページをご覧ください。

今回も、わかりやすい内容、読みやすい文章を心がけました。どうすれば「できる職員」になることができるか。それを、上司の立場から解説しました。すなわち、上司から見た、部下職員の評価基準をお見せしました。上司は、あなたに何を期待しているか。評価基準がわかると、何をすれば良いか、何を伸ばせばよいかがわかります。

この本では、「できる職員の教科書」を目指しました。教科書とは、必要な知識を網羅し、全体の見取り図を示すことです。多くのビジネス書は、重要な項目は書かれているのですが、単なる羅列に終わっているものも多いのです。
そこで、この本では、できる職員に必要な要素を分解して、解説しました。それは、「能率」と「質」です。それぞれに、必要なコツをお教えします。
また、残業までしているのに、成果が上がらない理由と、その対策を解説しました。今求められている「働き方改革」の処方箋です。

本屋に並ぶのは、今週末(3月23日)以降とのことです。