年別アーカイブ:2017年

今日は金曜日

2017年3月17日   岡本全勝

毎度、このページでおなじみの記事です(笑い)。
今週もよく働きました。日曜日から郡山市のホテルに泊まって、月曜日は早朝から国会議員の勉強会に同行。バスの中で、福島の復興状況を解説しました。そのまま福島泊。火曜日は、福島で定例の関係部局会議。
水曜日から今日までは東京勤務、打ち合わせ、会議、国会議員への相談などなど。今日も、異業種交流会を終えて、ほっとしながらこのホームページを加筆しています。
明日土曜日は、福島でシンポジウムに登壇。22日も一つ短い講演を引き受けています。連載の締めきりは毎週追いかけてくるし、4月からの大学での講義も迫ってきました。
この時間は、奈良テレビに出演しているはずですが。東京では見ることができません。

新著『明るい公務員講座』は、アマゾンで「公務員・官僚」部門では1位を保ち、「政治」部門でも6位前後です。全体でも一時、120位まで上昇しました。

国立公文書館特集

2017年3月17日   岡本全勝

先月、このページで国立公文書館を紹介しました(2月23日)。月刊「東京人」4月号が、国立公文書館を特集しています。良い企画ですね。雑誌にとっても、公文書館にとっても。
このような施設は、展示品を見ただけでは、その展示物のもつ意味がわからないのです。解説が必要です。

これから働く女性への助言

2017年3月16日   岡本全勝

日経新聞3月15日夕刊、バーバラ・ジャッジ英国経営者協会会長の「男女に能力差なし、親は女の子を励まして」から。
・・・良い教育は仕事をする上で非常に重要です。そのうえで、良いキャリアを築こうと思ったら、私は良い成績を取ることをお勧めします。
時代遅れに聞こえるかもしれません。でも就職の面接でオールAの成績表があれば、自分から「私は賢くて、勤勉です」と口に出さなくても、あなたの優れた資質を理解してもらえます・・・

・・・良いキャリアには、自分にとって「良い会社」と「良い伴侶」を選ぶことが不可欠です。良い会社選びはそう難しくありません。女性の従業員数や役員数、その会社の方針など多くの情報がウェブ上で公開されています。面接の時には、自分は熱心に働くし、子供を持った後も働き続けたいと伝え、その環境があるか確認、交渉することが必要です。
伴侶選びは、会社選びよりも、ずっと難しいですね。長く働き続けたいけれどどう思うか、などたくさん質問をして、彼の反応をよく観察することをお勧めします。「君はかわいいね」だけでなく、お互いサポートし合っていこうという姿勢があるか、時間をかけて確認するのがよいでしょう・・・

・・・ビジネスパーソンとして服装や身だしなみに気を配ることはとても大切です。男性でもそうですが、女性は特にそうです。相手の言うことを信頼するかどうかは、話の内容より、話者の見た目と声のトーンに大きく影響されるという説がありますが、その通りと思います。
私は保守的な服装ですが、ミニスカートをはきたいときだってあります。でも毎朝、襟の高いシャツとジャケットを着て、髪をまとめます。私にとって、こうした服や髪形は、ビジネスの場で戦うための「武器」のようなものです。きちんと、そして力強く見えますよね。そう見えたら、話にも説得力が出ます・・・人の印象は最初の一瞬で決まり、その後大きく変化はしません。女性は男性に比べ自信を持ちにくいといわれますが、役職とその場に合った格好をすることは、時に大きな自信にもつながります・・・
原文をお読みください。

被災者へのゆがんだ視線

2017年3月16日   岡本全勝

4月15日の福島民友新聞が、「復興の道標・不条理との闘い」「笑顔は困ると中傷 被災者へゆがんだ視線」を報道していました。
・・・「おまえたちが笑顔では困る。泣き悲しんでいないといけないんだ」。NPO法人ハッピーロードネット(広野町)の理事長・西本由美子(63)はある時、こんな中傷の電話を県外の男性から受けた。
本県沿岸部を南北に貫く国道6号の環境美化に取り組む清掃ボランティア活動「みんなでやっぺ!きれいな6国」を、浜通りの各青年会議所と協力して実施している。
高校生らが、自分の通学路のいわき、広野、南相馬、相馬、新地5市町でごみを拾っているが、これに対し「子どもを被ばくさせる殺人者」などと国内外から活動を批判、中傷するファクスやメール、電話が殺到した・・・
・・・「泣き悲しんでいないと困る」との中傷もその一つだ。国の原子力政策への不信感などを背景に、東京電力福島第1原発周辺地域を「原発事故被害の悲劇の象徴の地」として固定しようとする外部からのゆがんだ思いが、県民を苦しめる。西本は「原発に賛成、反対とは関係なく、私たちがここで生活しているということを分かってほしい」と願う・・・

「被災者に寄り添う」と言いつつ、一部の人ですが、被災者を傷つける言動をする人がいます。また、結果として、被災者の自立を妨げている言動もあります。「支援」が、被災者を「被災者という状態に固定してしまう」ことになっているのです。

明るい公務員講座・中級編17

2017年3月15日   岡本全勝

『地方行政』連載「明るい公務員講座・中級編」の第17回「部下の指導(1)ティーチとコーチ」が発行されました。
今回から、全体構想では「第3章第3節 褒めて育てる―職員の指導」に入ります。職員指導は、課長の重要な仕事です。誰でもできますが、けっこう難しいのです。課長になった人は、そんなに悩まずに出世しています。すると、部下がなぜ仕事ができないかがわかりません。良い選手が良いコーチにならないのです。それを解説します。
5ページもの力作です。今回の内容は、次の通り。
職員育成は上司の仕事、オン・ザ・ジョブ・トレーニング、毎日が教育・あなたが見本、ティーチとコーチ、教えて育てる、本人にやらせる、職員に応じた指導、指導・進行管理・添削による指導、危ないと子をしかるより手を引こう。