連載「明るい公務員講座」の第25回(6月13日号)が発行されました。今回は「人は外見で判断される―身だしなみ」の第2回目で、「服装でも良い評価をもらおう」です。役所では、時々ひどい服装の人を見かけます。スリッパ履きで応対する人、紺のスーツを着ていて白の綿の靴下や、スニーカーの人・・・。こちらが、恥ずかしくなります。おしゃれなクールビズと、だらしないクールビズ。自らを安く見せるのは、やめましょう。今回の内容は、次の通り。
あなたの常識は世間の非常識?、スリッパは恥ずかしい、男性諸君ファッションを勉強しよう、ルール違反、おしゃれで自分を引き立たせる、小物にも注意、自分を高く売ろう。
月別アーカイブ: 2016年6月
企業の能力を生かした復興支援
マイクロソフト社が、持っている技能を生かして、東北復興を続けてくださっています。6月18日には、仙台で「Rebirth!東北 マイクロソフト製品の匠による東北復興イベント」を開いてくださいます。ありがとうございます。ご関心ある方は参加してください。
やめときゃよかった、ウインドウズ10。2
先日「ウインドウズ10を入れて、苦戦しています。どなたか、良い方法をご存じでしょうか」と書きました。助言をくれた人がいます。
「私も同じ経験をしました。1か月以内なら、前のバージョン、ウインドウズ7とかに戻すことです」という人。
「Windowはもう10にしてしまったので、慣れてください」という人。お師匠さんの助言に従います。
退職予定
福島第一原発作業員
読売新聞が、毎月11日前後に、「震災5年 再生の歩み」という特集面を組んでくれます。6月11日は、「防護服不要 構内の9割」でした。福島第一原発の廃炉作業です。
最初の頃は、防護服と顔を全面覆うマスク(面体)着用でした。私もこの格好をしましたが、全面マスクはきつかったです。息が漏れない(防塵フィルターを通さずに外気を吸わない)ように顔に密着させるのですが、それがきついのです。目の前が曇ったり・・。
これらは、放射線を防ぐ機能はありません。放射性物質のゴミが、体につかないようにするのです。原発を出るときには、これらをすべて脱ぎ捨てます。水を飲む、トイレに行くのも、大変です。
今は、ごく一部の地区を除いて、ほぼ普通の格好です。この記事は、インターネットで見ることができないので、新聞をご覧ください。写真付きで、わかりやすいです。
この過酷な条件の下で作業をしてくれた人たちに、感謝を申し上げます。