霞が関では、クールビズは続いているのですが、8月末でゆう活が終わりました。職員の多くは、また9時半始まりに勤務時間を戻したそうです。私は、前から8時半始まりにしてあるので、ゆう活もその後も変更無し。実際には、8時過ぎに入って、自分の時間を確保しています。
困るのは、放課後です。私は17:15に退庁するのですが、異業種交流会の開始時間が、遅いのです。私は、17:45とか18:00開始が良いのですが、参加する公務員が18:30でも無理だと抵抗します。彼らは、18:15まで勤務時間なのです。「年休余っているんだから、時間休を取りなさい」と勧めるのですが、夕方に仕事をしたい職員が多くて困ります。で、何があっても、私は8時半までには、会合を退席します。早寝早起き元気なよい子。かつて「夜の2時までに帰る奴は男じゃない」と言っていたとか、日付変更線まで飲むのが習慣だったとは思えません。何をしていたのでしょうか。反省。
電車の混み方がひどくて、9時半始まりが良いという職員もいます。でも、大臣は火曜と金曜日に8時や8時半の閣議に出席されるのに、幹部の多くが9時半始まりとはいかがなものですかね。