今年は国勢調査の年です。まだ調査票が来ないかと待っていたら、9月29日に配達されました。
ログインIDとアクセスキーが入っていたので、それで画面に入りました(ちなみに、日本国の国勢調査ですが、「ログインID」「アクセスキー」はカタカナ英語とアルファベット語です)。
回答はとても簡単で、5分もかかりませんでした。回収し集計する方も、紙で回答するより格段に効率的でしょう。
日記
今年は国勢調査の年です。まだ調査票が来ないかと待っていたら、9月29日に配達されました。
ログインIDとアクセスキーが入っていたので、それで画面に入りました(ちなみに、日本国の国勢調査ですが、「ログインID」「アクセスキー」はカタカナ英語とアルファベット語です)。
回答はとても簡単で、5分もかかりませんでした。回収し集計する方も、紙で回答するより格段に効率的でしょう。
「まだまだ元気な蚊」の続きです。
宅急便の配達員に、「まだまだ暑いですね」と声をかけたら、「ええ、少し涼しくなりました。それで、昼から蚊に刺されるようになりました」とのこと。
猛暑だと蚊も活動しないので、これまで30度を超える昼間は刺されなかったのです。昼の気温が下がり、といっても25度を超えていて、蚊の活動時間帯になったようです。
夕方、玄関で郵便受けから郵便物を出していたら、その間に3カ所刺されました。2匹は叩きましたが、首筋は気がつかず・・・。玄関で待ち受けているようです。
もう9月も終わりというのに、蚊が元気です。約25~30℃の気温を好むとのことですから、まだ活動するのでしょう。
孫と公園に行く時は、長袖長ズボンで、虫除けスプレーもかけていきます。それでも、孫の額に止まります。そっと叩くのですが、孫はびっくり。若いお父さんたちは半袖半ズボンで、「また刺された」とぼやいておられます。
26日午後、東大駒場第2キャンパスの会議室には、3匹いました。1匹は若い研究者が刺され、彼が叩き潰しました。もう1匹は、私のズボンの上から刺していました。気がついて、叩きました。もう1匹は、みんなの追跡にもかかわらず、逃げました。
家に帰ってこのホームページを加筆していたら、手首にかゆみを感じました。なんと、そんなところに止まって刺しているのです。これも叩くのに成功。血をよく吸っていました。
我が家は網戸にしてあって、蚊が入ってこないはずですが、なぜかいます。ご近所では、玄関で蚊取り線香を焚いているおうちもあります。玄関で、蚊が待ち受けているのでしょうか。
子どもの頃の家は開放的で、蚊取り線香と蚊帳が必需品でした。そういえば、はえ取り紙(天井からつるす粘着剤のついたリボン)と殺虫剤もありましたね。
かつての蚊は、ヒトスジシマカが多かったように記憶しています。今の東京で刺される蚊は、もっと小さくて黒いです。何という種類でしょうか。小さくても、かゆみはきついです。ムヒが効きます。
明日は、令和7年7月7日。7が3つ並びます。各地で、いろんな企画がされているそうです。
「自治体のツボ」が、調べてくれています。
まあ、全国から、よく調べたものです。いつものことながら、感心します。
東京は、土曜と日曜日は雨でした。今日16日から、晴れて暑くなりました。
早速、地下鉄や電車は、冷房を効かせています。朝の出勤時は、外気温はまだ24度程度でしたが、車内はギンギンに冷えています。車内冷房は先日から入っていたのですが、強くしたのでしょう。
私は冷房に弱いので、困ります。薄着だった外国人観光客が、途中で1枚羽織っていました。膝の上に1枚かけている女性を見ることもあります。冷えるのでしょうね。
若い人は、これでも熱いのでしょうか。
かつて環境省は、夏の冷房は28度を推奨していました。さすがに28度は暑いと思いますが、24度でも冷房を入れるのですかね。
車内が混み合うと暑くなり、空気がよどみますが、誰も窓を開けようとしません。マスクをしている人も結構いますが、この人たちも、窓を開けませんねえ。私は、せっせと窓開けをしています。
車内で過度に冷えると、電車を降りたときが、きついです。
「寒さの夏はオロオロ歩き」(原文はカタカナ)は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」の一節です。
私は、車内で風邪を引かないように気をつけなければいけません。