カテゴリーアーカイブ:このページの歴史
実況中継
このHPは、大学での受講生への連絡のために作ったのですが、その後、仕事を紹介することが多くなりました。まずは、地方行財政、特に三位一体改革の実況中継が主になりました。そのほか、法律ができるまでとか国会というところも、仕事の実況中継でした。ただし、実況中継はその時は意味があるのですが、時間が経つと、過去の記録になっています。新しくページを見てくださる方には、読みにくいものになっています。それらのインデックスを作り、総括を書かなければ、現在では利用価値は少ないです。リンクの混乱も、まだ完全には修復していません。作りかけで放置したページもいくつか・・・。最近は、日本の政治と行政の解説が多くなっています。
祝5周年
税源移譲
地方の提案
全国知事会と市長会による生活保護制度の見直し案「新たなセーフティネットの提案」は、このHPでも何度か紹介しました。座長である木村陽子先生の新聞記事も、先日紹介しました。
私は、三位一体改革の過程で、補助率をいくらにするということでなく、地方団体が制度全体の見直しを提言するべきであると主張してきました。その過程で、地方団体が補助金廃止案を提案することで、中央政治での入力主体になったのです。それならば、内政事務については、実施だけでなく企画にも参加すべきだということです。生活保護はその最たるもので、現場を知っている地方団体が提案すべきだと、書きました(例えば「続・進む三位一体改革」月刊『地方財務』2006年7月号p121)。その実践が、この提案です。
木村先生もこの観点から、月刊『地方財政』(地方財務協会)2006年3月号と12月号に、実情を詳しく書かれています。厚生労働省が主張した「現業員が少ない市が保護率が高い」を、地方団体がデータで反論しました。会計検査院も、地方の主張を支持したことも書かれています。ご関心のある方は、ご覧ください。