このホームページでしばしば取り上げている肝冷斎。愛好家もおられると思います。最近の日誌では、私のホームページを取り上げてくれることも多いです。
読書と本の購入は相変わらずのようで、先日は、壁に積みあがっていた書物が大崩れしてひどい目に遭ったそうです。私も、他人のことを笑えませんが。
3月になり、双六付きのカレンダーも新しくなりました。そして、いよいよ野球観戦です。
このホームページでしばしば取り上げている肝冷斎。愛好家もおられると思います。最近の日誌では、私のホームページを取り上げてくれることも多いです。
読書と本の購入は相変わらずのようで、先日は、壁に積みあがっていた書物が大崩れしてひどい目に遭ったそうです。私も、他人のことを笑えませんが。
3月になり、双六付きのカレンダーも新しくなりました。そして、いよいよ野球観戦です。
この画面の右上につけてあるカウンター。2月3日に、440万番を達成しました。いつも見てくださっている方々に、感謝します。
2日夜に見ると、もう100人あまりで達成でした。3日早朝に見ると、4440034でした。
次は4444444。これは、きれいなキリ番です。
430万番は昨年8月でした。「カウンターの記録、その2」
このホームページ、何人か熱心な読者がおられます。記事への感想とともに、まちがいを指摘してくださいます。
・最近の記事は、薄っぺらいのが多いですね。
→ご指摘の通りです。お許しください。ほぼ毎日、思うことと新聞記事の紹介を、それぞれ1件ずつ載せています。それを褒めてください。
新聞記事の紹介は、私が関心を持った世の中の問題や動きを書き留めておくことであり、皆さんにも知ってほしいと思い、書いています。
思うことは、仕事や私生活を通じて考えたことや、単なる日記です。
事前に書きためているのですが、それなりに時間と労力がかかるのですよ。このページは本業ではなく、「副業」ですから。「内容が薄っぺらい」ことは、自覚しています。画面では、長い文章や難しい話は読めませんよね。
・誤字脱字が多くありませんか。
→そうです。いろんな方から、まちがいを指摘されます。本人は確認しているつもりなのですが、あきませんねえ。
このホームページを加筆するのは、もっと集中しなければならない仕事の後などの、隙間時間にやっていますから。そんなものだと思って、読んでください。
まちがいを見つけたら、指摘してください。表紙の右上「問い合わせ」を使ってください。
この画面の右上につけてあるカウンター。8月30日夕方に、430万番を達成しました。いつも見てくださっている方々に、感謝します。420万番は4月でした。「カウンターの記録」
430万番を獲得されたのは、元・秋田県職員の佐藤雅彦さんです。400万番に続く快挙です。佐藤さんからの報告です。少し変えて載せます。
「昨日の17時頃にパソコンを閉じる直前に見たら、4299925なっていました。用事があって、車で移動。車中で待っている間に、スマホで地元のニュースなどを見て、その流れで全勝HPを読みました。
確かに、今どきファックスは使わないよなあ。となれば番号もいらないなぁ、と納得しながら画面を下方にスクロールしていくと・・・・・」
8月8日発行の「公共を創る」第195回「官僚への信頼を取り戻すには」で、「戒石名」に触れました。
「爾俸爾禄、民膏民脂。下民易虐、上天難欺」。私が自治省に入ったときに、上司や先輩から教えられました。
旧二本松藩戒石銘碑が、有名です。しかし、その元となったのは、もっと昔の中国です。肝冷斎雑記、7月19日の「戒石銘(土風録)」に、その出典について、詳しく書かれています。
簡単にいうと、中国五代十国の時代(941年)に、後蜀の王・孟昶(もう・ちょう)が「儀石銘」という文書を作って、地方部局に配りました。孟昶の書いた銘の言葉は全体で二十四句(×4文字=96字)あります。
宋の太宗皇帝(在位976~997)は、そのうち四行(16字)を選んで書き物にして、天下の州県の役所に配りました。このとき名前を改めて「戒石銘」としたのです。