カテゴリーアーカイブ:歴史遺産

自治大学校政策課題研究発表

2011年3月10日   岡本全勝

今日10日と明日11日は、自治大学校第1部課程の「政策課題研究発表会」です。4~5人の班で、5か月間に研究した政策提言を、みんなの前で発表します。15分の発表の後、同僚の研修生の他、大森弥東大名誉教授、宮島勝東工大名誉教授、本学で講師を勤めていただいている先生からの、厳しい質問が待っています。
この演習は、自治大学校の「ウリ」の一つです。かつての研修は、高名な先生から最新最高の授業を受け、それを覚えることでした。しかし、今や課題は、地元から発生します。それを自分たちで考えて、解決しなければなりません。
今日のテーマは、博物館の評価手法、人材活用、太陽光発電普及、年寄りの安全など、地域に密着した課題の研究でした。それぞれ、苦労の跡が、うかがえます。当初考えていたテーマでは結論が導けないとか、既に先行事例があったなど。正直に「議論の過程で、班が分裂しそうになりました」と述べる班もありました。でも、その過程が、この研修の狙いなですよ。

突然の自治大訪問客

2011年2月10日   岡本全勝

昨日は、ある遠方の市長さんが突然、自治大学校を訪問してくださいました。ご自身が卒業生で、その時の経験を基に、毎年2人を自治大学校に送っておられます。「全国の精鋭と競うことで、大変な勉強になった。予算が厳しい時だからこそ、職員育成に力を入れなければ」との主張です。おっしゃるように、職員育成に力を入れるかどうかは、1年2年では影響は少ないでしょうが、中期的に利いてくるでしょう。私自身が、いろいろと違った職場を経験したことで、力をつけることができたと、感謝しています。
今日は、旧知のある市会議員さんが、これまた突然訪ねてこられました。「東京での会議で出てきたんだけど、少し時間ができたから」とのことでした。ありがたいことです。開口一番、「最近テレビで観なくなったけれど、あのときに比べて少し太ったね」と。その節は、多くの皆さんに、ご心配をおかけしました。でも、あのときは、仕事の重さと多さで、全く苦になりませんでした。やりがいと責任は、苦労を感じさせませんね。
自治大の研修を説明したら、びっくりしておられました。「東大や早稲田大学の先生の講義を、入学試験を通らなくても聞けるのか?」と。皆さんの印象は、大学での講義を思い浮かべられるようです。でも、私どもの研修は、最新最高の講義ととともに、自ら考える演習です。それも全国から集まった「知らない同僚」との共同作業であり、切磋琢磨です。

日大大学院院生評価

2011年2月7日   岡本全勝

昨日、日本大学法学部大学院の成績評価をしました。今回もレポートです。それぞれ立派なレポートで、読みやすく内容も良く、ありがたいことです。
この授業は、院生との少人数講義なので、お互いにかなり意思疎通ができています(と、私は思っています)。よって、院生のレポートも、的を外さず、私の関心に沿って書いてくれています。もちろん、私の説に沿う必要はなく、私とは違った意見や私の足らないところを指摘すると、評価は高くなります。

2011.02.04

2011年2月4日   岡本全勝

慶應義塾大学の試験答案、146人の採点を終えました。出題した3問とも、授業で配ったレジュメと資料から出したので、正解はそれを見てください。
多かった間違いを、指摘しておきます。所得税と法人税は国税であり、地方税ではありません。また、「地方税を回収する」という記述が多かったですが、税金は「徴収する」であって、「回収する」とは言いません。

2011.01.26

2011年1月26日   岡本全勝

今日は、慶應義塾大学で期末試験でした。これまでの出講では主にレポートで採点していたのですが、今回は学生数が多いので、筆記試験にしました。
事前に学事担当から、試験会場での注意事項を受け、試験監督の補助をしてくださる院生に助けてもらって、無事に実施できました。100人を超える数になると、問題用紙と解答用紙の配付や、出席者の確認にも、結構な手間がかかります。
試験会場に入るのは学生の時以来(かな?)で、久しぶりにあの緊張感を味わいました。学生諸君の真剣な姿には、感動しました。これから、その成果を、採点します。