「歴史遺産」カテゴリーアーカイブ

肝冷斎、新しいサイト

肝冷斎のブログが、閲覧できなくなっています。隠遁したのかと思ったら、新しいサイトを立ち上げたようです。サイトは「肝冷庵」ですが、題名は「肝冷斎雑記」になってます。

苦労しているようで、変なページが出てきます。本文の前に余計な目次が現れたり、意味不明な空白が大きかったり・・・。
なので、「このページはおかしい」と思っても、もっと下を見てください。本文が現れます。そのうちに、見やすくなるでしょう。

目次のページもでき、観タマ、現地調査、そして古典漢文解説が、並んでいます。漢文解説は、相変わらず難しい話が、毎日更新されています。
ホームページを作成できない間、はどうしていたのだろうと心配していましたが、ちゃんと関東平野を走り回っていたようです。プロ野球オープン戦が始まるので、観タマも期待しましょう。

ホームページのソフトは、私と同じWord Pressを使っています。私は、松島社長にすべてを用意してもらい、文章を書くだけで掲載されるようにしてもらいました。なので、肝冷斎の苦労がわかりません。

この冬も元気な肝冷斎

野球観戦がなくなって困っているだろう、肝冷斎。どうしてどうして、古典漢文解説だけでなく、野外活動にも精を出しているようです。
この日曜日は茅ヶ崎、先週末は沖縄遠征。その前の週は大船と外房へと、飛行機や車を使って走り回っているようです。

ワクチンを打って副反応が出るようでは、仙人になるには、まだ遠い。

肝冷斎の野外活動

野球の季節がほぼ終わり、肝冷斎の楽しみが一つなくなりました。
どうしているのだろうと見てみたら、まだ野球はあり、さらに北海道まで野外調査に足を伸ばしているようです。
今月初めには沖縄、その次は埼玉県の古墳巡りと、精力的に活動しています。それぞれの写真をご覧ください。うらやましいです。

本業「古典漢文」の方は、10月14日の鉄道記念日にちなんで、西太后と光緒帝が初めて汽車に乗った記事が載っていました。1902年とのことで、日本では明治天皇が乗ってから30年後です。

肝冷斎の観タマ道

このホームページにしばしば登場する肝冷斎。古典漢文の解説を毎日続けつつ、野球観戦に精を出しています。さらに、毎月子ども向けの楽しいカレンダーをつくり、間違い探しもつくっています。なかなか正解が分からないので、答も載せてもらうようにしました。

今年は160試合を達成しました。2月末からですから、7か月あまりで160試合です。雨の中での観戦では、おにぎりがお茶漬けになったそうです。そこまでして・・・
その気力と体力は、尊敬に値します。その記録を毎晩深夜にブログに書いているようです。昨日のスワローズ村上選手の56号本塁打も見たようです。

6月、肝冷斎カレンダー

6月になりました。肝冷斎のカレンダーも更新されました。今月は、不快な害虫たちだそうです。間違い探しの付録もついています。拡大して印刷して、子どもさんと挑戦してください。

絵を見ると、あまり不快ではありません。また、トカゲやカタツムリ(でんでん虫)などを害虫に入れたら、かわいそうです。
明日香村ではよく見かけたカタツムリ、東京では見かけませんね。アジサイの季節には、必ず葉っぱの上にいました。アリジゴクも、お寺の本堂下にたくさんいました。ムカデや蛇も、家の中で畳の上を歩いていました。