今日11月3日は文化の日、石巻市で開かれた「まちびらき式典」に出席しました。会場の新蛇田地区(南・北)は、内陸部の田んぼを埋めて、合わせて7千人の町を新たにつくります。この土地区画整理事業は、宮城県でも一番大きな、被災3県でも1、2の大きなまちづくりです。高速道路から見えるので、その進捗状況を、私も楽しみにしていました。工事は3年ほど前に始まり、造成工事、そして最初に公営住宅が建ちました。それから戸建て住宅が、順に建ち始めています。
4年8か月前、石巻市は大きな津波被害に遭い、たくさんの人が亡くなりました。その人たちのためにも、安全で安心なまちをつくる必要があります。しかし、住宅ができただけでは、住みよい町ではありません。コミュニティができてこそ、住みやすい町です。平成32年の東京オリンピックは、被災者全員に自宅でオリンピックを見ていただく。その方針で復興庁も頑張ります。今日の祝辞では、こんなことを述べました。(コミュニティ再建に取り組む人を伝えるNHKニュース)
午後からは、女川町、東松島市を見てきました。半年行かないと、どんどん町ができています。
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被災地で活躍する外部の民間人
「WORK FOR 東北」個人向け説明会が、11月18日に東京港区の日本財団で開かれます。住まいやインフラの復旧は進んでいるのですが、なりわいの再生や町のにぎわいを再建しなければなりません。外部からの新しい力を求めています。どのような人材が求められているかは、そのホームページを見ていただくとして、すでに活躍されている人たちの話も聞いてください。
新しい東北、官民交流会
11月7日にスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、「新しい東北」交流会inいわきを、開催します。今回のテーマは、「産業・生業の再生」と「観光振興」です。ご関心ある方は、参加ください。
被災地産品の売り込み
被災地の産品を売ってくださる通信販売に「復興デパートメント」があります。ヤフーが協力してくださり、被災地の業者が出店しています。パートナーがいろいろと手助けしてくださいます。百貨店協会は、目利きが良い品を推奨してくださっています。「東北発!百貨店推奨ブランド」。
復興庁も民間の協力を得て、良い産品の発掘をしています。「復興ビジネスコンテスト」。今年の大賞は、三陸の未利用資源を使用した健康配慮型「三陸甘露煮」でした。
県外避難者への情報支援、2
福島県から県外に避難している人の相談窓口「toiro」(といろ)に、話してくれる人の分野を載せた表があります。「福島のいまを伝える人材派遣分野リスト」。住宅、就職、除染の状況、放射線量、子育て、心のケアなど。避難者がどのような情報を求めているか、参考になります。