全国の避難者数を、毎月発表しています。これまでの推移がわかるように、一表にまとめてもらいました。
少し減りつつありますが、まだ多くの人が避難したままです。住宅を自力再建した人は自宅に戻っていますが、高台移転では本格的な工事はこれからですし、原発事故避難区域はまだ多くの地域が帰還できません。すなわち、これらの条件が変わらないと、避難者数は減らないのです。
カテゴリーアーカイブ:災害復興
2013.12.04
今日は、参議院復興特別委員会で審議がありました。政府参考人として、1問答弁に立ちました。昨日も通告はあったのですが、実際には質問がなく、空振りでした。
さらに今日は、平野参議院議員(前復興大臣)が質問の最後に、「復興庁職員は、仮設住宅を見て回るように。特に良いところでなく、条件の悪いところを」という趣旨の発言をされました。その際に、委員会室の隅に座っている私の方を見て、「岡本統括官は、わかっているから」とも、付け加えられました(苦笑)。全員が私の方を向かれたので、私は黙って立ち上がって一礼しました。
委員会終了後に、平野議員に、「あれは不規則発言じゃないですか」と笑いながらお礼に行ったら、「議事録に載ったから、しっかりやるように」と念を押されました。
復興特別委員会審議
今日は、午前午後と、衆議院復興特別委員会の審議でした。質問の多くは、福島の復興になっています。岩手、宮城の津波被災地域では、住宅再建のめどが立ったのに比べ、福島では、まだ見通しの立たないところが多いからです。復興の前提となる、廃炉作業や汚染水対策、賠償、除染と中間貯蔵施設建設も、まだです。明日は、参議院復興特別委員会で審議があります。
昨日今日と、いつものように自宅のパソコンに送られてくる答弁案を確認しています。私は自宅で作業できるのですが、職員は職場に残って作業です。申し訳ない。
復興現場での求人、WORK FOR 東北
復興現場で求めている人材と、応援しても良いという企業や個人とを結びつけようと、その仲立ちをしています。「WORK FOR 東北」です。
ホームページが更新されました。例えば、「派遣人材に聞く」のページ、「現場が求める人材一覧」のページ。
被災地視察
今日は、総理のお供をして、岩手県釜石市に行ってきました。仮設住宅団地、完成し入居している公営住宅などを見てきました。釜石では、高台移転や区画整理の計画ができ、着工の見通しも立ったとのことです。
避難者が待っているのが、住宅です。工事を急ぎます。