「このページの歴史」カテゴリーアーカイブ

480万番達成

この画面の右上につけてあるカウンター。今日10月24日午後に、480万番を達成しました。早朝にはまだ479万8千台で、明日に達成かなと思っていたら、いつの間にか急速に増えたようです。
ところで、最近はふだんの2倍も3倍も増える日があるようです。想像ですが、人工知能などが私のページを訪問しているのではないでしょうか。
470万番は8月12日でした。「カウンターの記録、その2

酔生夢死2

新・酔生夢死」の続きです。古典漢文に詳しい肝冷斎が、酔生夢死を取り上げてくれました。この言葉は、宋の時代、程明道・程伊川による「程氏語録」に出典があります。

雖高才明智、膠於見聞、酔生夢死、不自覚也。
(高才明智といえども、見聞に膠(こう)すれば、酔生夢死して自ら覚らざるなり。)
「きみ、高度な才識を有していても、見聞きした表面的なことに引っ張られているままなら、酔っぱらたり夢見たまま、なんにも気づかずに死んでいくということだぞ」

なので、自分はぼんやりせず、ちゃんと計画性を持って生きている、経営セミナーにもでてるしキャリアも積んでいるという人でも、表面的なことだけでは酔生夢死なんだそうです。なかなか奥深い戒めなのですね。

ところで、肝冷斎日誌、パソコンの調子が悪そうです。表紙が更新されていません。サボっているのかと思ったら、ちゃんと古典漢文解説観タマも記事は載っています。リンクが張れないようです。

(24日朝追記)
と書いたら、23日夜には、パソコンが復旧したようです。良かった良かった。

ディスプレイの買い換え

家のパソコンのディスプレイ、画面全体で点滅が始まり、そのうちに暗くなってしまいました。時々つくのですが、チラチラして仕事になりません。職場で使っている私用ノートパソコンを持ち帰っていましたが、面倒だし、画面が小さいので原稿書きに困るのです。
いつものように社長に相談したら、ディスプレイが壊れたとの診断で、買い換えることにしました。パソコンは2022年に買い換えましたが、ディスプレイはどうやら2012年から使っていたようです。耐用年数を超えたということですね。

社長に機種を選んでもらい、インターネットで注文したら、翌日届きました。早いものですね。配線をつないだら、ちゃんと機能しました。
取扱説明書は入っていません。「インターネットで会社のホームページで見てください」とのこと。なるほど。紙でもらっても、その後の保管が難しいのですよね。パソコンの「お気に入り」にURLを保存しました。便利です。
パソコンが壊れて買い換えた人は見ることができないので、どうするのかと心配になりましたが、スマートフォンで見るのでしょうね。

去年は落雷で、インターネットがつながらなくなりました。いろいろな不都合が起きるものです。
次は、壊れたディスプレイを、資源有効利用促進法・家電リサイクル法に沿って処理することです。
これも、捨てるディスプレイの販売元のホームページで、無料で引き取りに来てくれる手続きをしました。翌朝、宅配業者が引き取ってくれました。便利なものです。

かんぴんたん

8月19日の肝冷斎雑記「姑少待之(袁氏世範)」の冒頭、挿絵の横に「カエルめ、天の棄てるところとなって、かんぴんたんになるぜ。こんな暑い日に出勤すると」あります。
「かんぴんたん」って、わかりますか。私は知りませんでした。
インターネットで調べると、「三重県の方言で、干からびた状態を表す言葉です。特に、カエルやミミズなどが車に轢かれてぺちゃんこになり、さらに乾燥して干からびてしまった様子を指すことが多いです」とのこと。あの状態ですね。

肝冷斎は、三重県出身か関係があるようです。

470万番達成

この画面の右上につけてあるカウンター。8月11日夜に、470万番を達成しました。夕方確認したときは、あと200ほどでした。朝起きたら、超えていました。

読者から報告があり、22時50分で4700002だったそうです。惜しい。もう一人は、狙ってクリック続けていたそうですが、直前に寝込んだとのこと。残念でした。
460万番は6月6日でした。「カウンターの記録、その2