カテゴリーアーカイブ:社会

サイバー犯罪を防ぐ

2020年9月14日   岡本全勝

9月7日の朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」は、大角祐介・ヤフーのセキュリティー監視担当の「フィッシング詐欺の通報、1年で約360サイト」でした。

・・・巧妙化するサイバー犯罪。なかでも、被害が急増しているのがフィッシング詐欺だ。メールなどで本物そっくりの偽サイトに利用者を誘い込み、IDやパスワード、クレジットカード情報などを入力させて、だましとる。
フィッシング対策協議会によると、今年7月の1カ月間に発見された偽サイトだけで約5500ある。こうしたフィッシング詐欺サイトの監視・通報や、手口の分析が主な仕事だ。1年間に通報する数は、約60人いるセキュリティー監視担当のなかでもトップクラスの約360サイトに上る。

どうやって偽サイトを見つけるのか。その方法は、意外とシンプルだった。「怪しそうなサイトに片っ端からメールアドレスを登録して、わざとカモになるんです」・・・

コロナウイルス、半年でわかったこと

2020年9月12日   岡本全勝

コロナウイルスの感染が収まりません。
私は毎朝、NHKのウエッブサイトで、感染者数の棒グラフを確認しています。このグラフがわかりやすいです。第二波が少し収まりつつあるのかなと思ったら、そうは簡単ではないようです。

また、この半年間でわかったことを、整理しています。これも、私たちの知りたいことをまとめています。
致死率、重症化」では、当初考えられたほどは危険でないようです。季節性インフルエンザより「弱い」という説もあります。もっとも、治療薬と予防薬がまだ開発されていないので、そこがインフルエンザとの違いです。

ツバでうつるのが多いようです。普通の生活をしていると、うつらないようです。しかし、自覚症状なしの感染者も多いようで、これは困りますね。

アルファベット単語、回答

2020年9月7日   岡本全勝

アルファベット単語」の回答です。主に、ウィキペディアを頼りました。

PCR polymerase chain reaction ポリメラーゼ連鎖反応。遺伝子解析に使われる技術。新型コロナウィルスで有名になりました。内容は難しいので、調べて下さい。
PCB Poly Chlorinated Biphenyl ポリ塩化ビフェニル。変圧器などの絶縁体に使われた化学物質。毒性が高く、社会問題を引き起こしました。
BCP Business continuity planning 事業継続計画。災害などが発生したときに、損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を進めるための計画。
TPP Trans-Pacific Partnership Agreement 環太平洋パートナーシップ協定。環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした、多角的な経済連携協定。

SDG Sustainable Development Goals SDGs 持続可能な開発目標。国連が定めた17からなる目標。
ESG Environmental, Social, and Corporate Governance  環境、社会、企業統治の頭文字。企業の長期的な成長のためにこれらの観点が必要という考え方。
CSR Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任。企業が倫理的観点から事業活動を通じて社会に貢献する責任。

GPS Global Positioning System 全地球測位システム。衛星によって地球上の現在位置を測定するための装置。
SNS social networking service 「社会的な繋がりを作り出せるサービス」「インターネット上で人と人のつながりや交流を行う仕組」と解説されていますが、いまいちよくわかりませんね。

身の回りには、もっといろいろ例があるのでしょう。考えてみて下さい。

アルファベット単語

2020年9月6日   岡本全勝

このホームページ定番の、カタカナ語批判です。
ものごとの略称として、アルファベットの単語が、日本語の文章の中で多用されるようになりました。これって、困るのですよね。その時はわかったような気になるのですが、正確には内容を理解していないことが多いのです。そして、覚えにくいのです。漢字なら想像がつくのですが、アルファベットでは推測もできません。

次の単語は、皆さんも目にしたことがあると思います。何の略称かわかりますか。その意味を、子どもに説明できますか。
PCR
PCB
BCP
TPP

SDG
ESG
CSR

GPS
SNS

回答は次回に

コロナウイルス感染予防

2020年9月2日   岡本全勝

8月25日の朝日新聞教育欄、西村秀一・国立病院機構仙台医療センター・ウイルスセンター長の「学校の感染対策、ずれてないか」から。

・・・各地の学校で夏休みが明けました。休み前から様々な感染対策が続いていますが、ウイルス学の立場からすると方向がずれているとも感じます。
多くの学校では毎日のように先生たちが机を消毒してきました。メディアや専門家が「接触感染」のリスクを強調してきたためでしょう。しかしウイルスは細菌と異なり、感染者の体外に排出されると時間が少し経てば死にます。新型コロナも、ある研究でプラスチック面で長く生きるとされていますが、データをよく見ると1時間で生きているウイルス数が10分の1程度に減っていました。
仮に感染者が校内にいても、机に付着する数は極めて少なく、時間経過でウイルスが死ぬことも考えると、こうした負担を続けるほどの意味はありません。文部科学省も8月、過度な消毒は不要とマニュアルを改訂しました。私は手洗いも毎回せっけんで30秒も行う必要はなく、ウイルスは流水で十分落とせると考えています・・・